【学校に行くのがつらい…そんな教員に届けたい一冊】
本書は、教員としてのキャリアを歩む中で「学校に行くのが苦しい」と感じた経験から、自分らしく教壇に立つ方法を模索し、実践してきた著者による“現場からのメッセージ”です。
長時間労働や保護者対応、SNSトラブルなど、多忙でストレスの多い教育現場。現実には、精神的な負担を抱えたまま働き続ける教員も少なくありません。著者自身も初任者時代に適応障害を経験し、「仕事に行くのが怖い」と感じる日々を過ごしてきました。
そんな日々を乗り越えるきっかけとなったのが、「キャラクター作り」という考え方。教員が自分の強みや趣味を活かし、個性を前面に出すことで、子どもたちと良好な関係を築きながら、楽しく働けるようになる――それが本書の核心です。
本書では以下のような内容が紹介されています。
【第1章】自分の強みを知り、キャラクターとして活かす方法
教員はまじめで周囲に気を配る人が多い一方、自分の個性を押し殺してしまうことも。本章では、自分らしさを武器にする考え方を解説します。
【第2章】キャラクター作りのメリットと効果
実際に著者が現場で取り組んできた事例をもとに、自分らしく働くことがどのように子どもたちとの関係づくりや学級経営に効果をもたらすのかを紹介します。
【第3章】印象に残る先生たちの共通点
読者自身の記憶にも残る「忘れられない先生」たち。その理由は、個性=キャラクターの存在です。実例を通じて、教員にとっての“自分らしさ”の価値を伝えます。
【第4章】趣味や特技を授業や学級運営に活かす方法
筋トレ、イラスト、ダンスなど、どんな趣味も教育の現場で活きる可能性があります。日々の授業や子どもとの接点に自分の好きなことを取り入れるヒントを掲載。
【第5章】若手教員のための仕事術
教員生活を楽にするための具体的な工夫や考え方、同僚や保護者との関係性を円滑にするコツなど、実践的なアドバイスをまとめています。
【第6章】メンタルケアの重要性と対処法
「つらい」と感じたときにどうすればいいのか、自分自身や周囲の先生に対してできることとは何か。教員の心の健康を守るための視点も大切に扱っています。
自分らしく働くことは、決してわがままではありません。むしろ、それが子どもたちとの信頼関係を育み、教員自身の心を守る最良の手段です。
「頑張りたいけど、しんどい」
「先生という役割に、自分が潰されそう」
そんな気持ちを抱えている方にこそ読んでほしい一冊。
“無理をして頑張る先生”から、“自分らしく楽しむ先生”へ。
一歩踏み出すきっかけになれば幸いです。
著者紹介
資格
〇小学校教諭1種
〇特別支援教諭2種
〇幼稚園教諭1種
〇司書教諭
2014年~現在(2025年5月)小学校教員として働く。
職歴 非常勤講師(1年間)
教諭(5年間)
常勤講師(4年間)
非常勤講師として現在も小学校で働いている
通常学級担任や特別支援学級担任、算数の少人数指導、理科専科、家庭科専科、図工専科など多数経験。
自分の性別に違和感を感じ、2023年3月30日戸籍を女性→男性に変更。(トランスジェンダー、FTM)
筋トレが趣味で、2024年マッスルゲート奈良大会に出場。
メンズフィジーク168㎝以下級新人の部6位入賞。
減量期間(2024年4月1日~9月23日)約6か月間で体重67.7㎏→56.3㎏になり、11.4㎏の減量に成功。
身体作りを通して、トランスジェンダーでも前向きに人生を楽しめることを発信している。
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