陰の書店員になりたくて!論理棚学論考
- う-11〜12 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
- かげのしょてんいん
- 有原拾太郎
- 書籍|A5
- 130ページ
- 1,100円
- キラキラしない。だからこそ光る―― 書店論、書店エッセイの枠にとどまらない、マニアックな現場労働記・棚思想・分類狂想曲。
2025年5月開催の文学フリマ東京40で初売り、読者から「淡々としているのに、滅法面白い」「棚に吸い込まれる感覚」と評された一冊です。
内容紹介
「誰がやっても同じ」とされる雑誌担当に割り振られた新人が、失われつつある大型書店の現場知を丹念に記録。 やがては「棚のために働いてしまう」――分類そのものの権力性に取り込まれる元棚主義と、それを支える思想へ。 労働への嫌悪と微かな喜びのあいだを揺れながら、気づけば成長譚として読む側の胸にも何かが残る。
