怖い…哀しい…切ない…不気味…
――そして、愛おしい。
呪われた者たちが見る150文字の風景。
★150文字の短い実話怪談が101話。調子にのって英訳もつけてみました。とにかく、本文のデザインがめちゃくちゃカッコいい!! ので、ぜひ手に取ってみてください。
★小口印刷をした関係で、背表紙の上下にインクの滲みがあります。ご購入される際はご了承ください。※予定より少しお安く頒布します。
<収録タイトル(一部のみ)>1.よけいなモノ
2.生首
3.死後シフト
4.腐乱猫
5.交通事故
6.赤いサンダル
7.田舎の踏切
8.ふと思っただけ
9.舐める
10.闇猫
11.飛び降り死体
12.蚊
13.ある朝の風景
14.不便なエレベーター
15.骨
~
101.ぜんぶおしまい
<サンプル>
【よけいなモノ】 散歩の途中、向こうから学生らしい男の子が歩いてきた。 なかなかのイケメン。
けれど、 荷物でパンパンに膨らんだリュックサックから、白くて細い女の腕が垂れていて、 男の子の歩くリズムにあわせてぷらぷら揺れていた。
【Bizarre Objects】 As I was taking a walk, I saw a young boy of school age walking towards me. I suppose he was what some would call handsome. He was carrying a backpack from which a woman’s thin, pale arm hung down. It was dangling, marching to the boy’s walking rhythm.
【赤いサンダル】 ある夜、 自転車で高速道路の高架下を走っていると、赤い女性用のサンダルが落ちていた。
片方だけ。 けれど、それには切断された足首から先の部分が付いていて、 サンダルと同じ赤いペディキュアをした足の指が、ゆっくりと動いていた。
【The Red Sandal】 One night, when I was riding my bicycle under the girder bridge of a highway, I found a fallen woman’s sandal. Only one. There was still a foot inside it, severed at the ankle. The toes, pedicured in the same shade of red as the sandal, slowly moved...
★amazon kindle 【みじかい怪談 Flash Ghost Talk】
https://amzn.to/47oKbbX※電子書籍のレイアウトはリフロー型です。