2021年に企画をたてた自創作をまとめたものです。
世界観は現在よりもIT技術が発展した世界。人口増加による食糧難や土地の争いが絶えない現実世界。有権者は話し合いの末に人々の思考を電子世界に飛ばす計画を普及していた。怪我をしても傷つかない世界で、だんだんと電子世界に住民が増えていく中、ある問題が発生をしていた。科学では説明できない力を持ち合わせた人間が現れたのだ。
彼らは人々をあらゆる手段を使い不幸にしていく。政府は彼らをバグ扱いとし、排除する傾向へと傾いていく。
君達はヒーローではない。不幸な人間だった。学校でいじめられているかもしれないし、借金があるかもしれないし、はたまた生きてて楽しくないだけかもしれない。少なくとも君達は不幸であった。その中で手を差し伸べる者がいた。ソレは人間ではなかった。神と呼ばれるものか、天使か、悪魔か。ソレは不幸である君達を愛した。ソレは契約を求めた。君達に人では持ち合わせられない異能と、願いを叶えるチャンスを与えたのだ。代わりにある条件を提示した。それは他人を不幸に落とすという使命であった。君達は手に取った。
その日から世界は君達をヴィランと呼んだ。
A5サイズ、表紙合わせて60ページ。フルカラーで販売。初めての同人誌です。
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