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滅びゆく物語の為の幻燈録

  • い-14 (小説|ファンタジー・幻想文学)
  • ほろびゆくものがたりのためのげんとうろく
  • 神奈崎 アスカ
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 120ページ
  • 800円
  • 2019/9/8(日)発行
  • 消える刹那は、何故美しいのか。
    終わる刹那に、何故気付けないのか。
    一つの終わり、もしくは滅びを迎えるであろう世界、その刹那を綴る。
    全五編から成る幻想短編集。

    濃霧の篝火。燃えるは物語。燃やすために書く物語の価値なんて。
    表題作『滅びゆく物語の為の幻燈録』

    私たちは売られたのです。けれど。これは、砂礫とさざれを進む少女の第一歩。
    『最終出荷日』

    あぶくぶくぶくあぶくのこ
    『あぶくの仔』

    終焉の嵐の最中、私は光を目にした。
    『最果て灯台守』

    あわいの恋は妖精を純粋に狂わせ気付かせない。
    『ミナアキラの君』

    ※白い紙に表紙タイトル透明箔押し・その他印字もホワイトインクの為、画像のイメージは実物と異なります。予めご了承ください。

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