生物実験室の彼女 スターターset

• う-27 (小説|エンタメ・大衆小説)
• せいぶつじっけんしつせっと
• あずみ
• 書籍|A5
• 600円
• https://tosei.booth.pm/items/…
• 2021/5/2(日)発行
• 
  現代百合シリーズ、お得な3冊set。紙えらびにこだわったコピー製本。
  
  中学三年の尾瀬寛子は見た目が少し派手で誤解されやすいが、実は成績優秀な科学部の部員。
  めだかの海水適応の実験をしており、生物実験室で放課後を過ごすのが日課だった。
   だが、9月のある日を境に、一年の長良一佳が顔を出すようになり…。
  
   「普通に、息がしたい。どこにいても、苦しい」
   「……人とハグしたら、ストレス値が下がるらしいよ」
  
   興味、好奇心、仮説、検証、
  ――そして導き出される結論は？
  
  中学生（1999年）から大人（2020年）まで。
   "一匹狼"と"黒い羊"。"ぼっち"女子中学生の攻防は、続いていく。
  
  
  セット内容
  
  #1「生物実験室の彼女」
  
  表紙　フラスコ ホワイト 100kg
  遊び紙　アストロブライト-FS レモン 54.5kg（前・後）
  本文　色上質紙 銀鼠 中厚口
  
  #2「くびながりゅうのみやこへ」
  
  表紙　富士わら紙（ミント1色刷ツヤプリ加工/レトロ印刷）
  遊び紙　色上質紙 若草 薄口（前・後）
  本文　書籍用紙 90kg
  
   #3「そこは愛しきアクアリウム」
  
  表紙　OKミューズコットン 桜貝 118kg（多分）
  遊び紙　D’CRAFT フラワー 75.5 kg（前・後）
  本文　書籍用紙 90kg