僕(千葉哉太・22歳)が最愛のひと、加賀美さん(29歳)といっしょに暮らしはじめてから三年が過ぎた。それは、怖いくらい幸せな蜜月だった。その不安が的中するように僕は病に侵された。壊れ物のようになった僕の体を加賀美さんは怖がって、触れてくれなくなった。そして彼は時々、家を空けるようになった。
「ゆれるタイトロープ」の続編です。 読み切り、短編。
コピー本の廉価版(¥300)です。お気軽にどうぞ。
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