天国行きか、地獄行きか?
地獄の沙汰を定めしものは、
まさかの「遺書」かもしれませぬ。
新「なんかね、いろいろ言ってたらしいんですよ。『俺はこんなにも素晴らしい遺書を書いたんだぞ!』と」
真「ほう?」
阿「どうもねー、優れた遺書を書いた功績? 的なものを認めてくれと。で、地獄行きを取り消してほしいということらしい」
(~本文より引用~)
閻魔大王が死者に定める、「天国」か「地獄」かの二択。もしもその選考材料に、
「遺書」が含まれていたとしたら……?
閻魔の部下である三鬼たち(
という体のサークルメンバー)がお送りする、死者たちの書いた遺書(
という体の創作遺書)を選考する座談会の模様が、本となって文フリ福岡に登場!
『じごさた』のここがすごい!
○まさかの
「遺書」を題材とする、他に類を見ない企画本!
○サークルメンバーの作った
創作遺書を選考し、「天国」行きか「地獄」行きか、はたまたそれ以外の場所(修理業者など)に推薦!
○「天国」か「地獄」のどっちかにしろと言うのに、それ以外の場所(芸人養成所など)に推薦!
○偉人の書いた遺書について語る
「偉人遺書コラム」も収録!
○
総計5~6時間の座談会を書き起こし、138ページに圧縮!
○
普通に不謹慎!
ごめんなさい!でも真面目にやっております! 本の仕様
A6(文庫本サイズ)、138ページ、表紙フルカラー/本文モノクロ、座談会型企画誌
印刷:コミックモール、表紙・裏表紙デザイン:阿佐翠
※本冊子の内容は、偉人の遺書を除いてすべてメンバーの創作物であり、故人への冒涜、自殺の推奨などを目的とはしておりません。
※本冊子には、死という概念を軽率に扱うような表現が一部含まれております。製作に際し最大限の配慮は行っておりますが、気分を害される恐れのある方は、購入をお控えいただきますようお願いいたします。
※表紙・裏表紙の素材(原稿用紙)は「Paper-co」様(
http://free-paper-texture.com/)よりお借りしています。