『夜営へ落ち、潰れたであろう肉団子に悲鳴が上がる。崖を駆け下り、悲鳴の主の首を目掛けて旋棍を投げた。鈍い呻きに喉を潰したと知れる。跳躍し、妙に小さなボールを踏み抜いたような感触と共に「そこ」へ着地した。極限まで細いヒールが眼球を捕えたのだ。少女の頭部!幸先のよさに勢いづき、体重をかけて脳まで潰す。存外にやわらかいことを既に私は知っている。生命活動の根幹を司る器官を破壊され、少女だったものの首から上は泥にまみれ、ぐちゃぐちゃに壊れた。』(本文より)
バーサーカーの女が、ただひたすらに大暴れするさまを書いた掌編コピー本。ややグロですが、おつまみにどうぞ。
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