マブタノウラ

• い-21 (小説|短編・掌編・ショートショート)→配置図(eventmesh)
• まぶたのうら
• ななつ
• 書籍|文庫判(A6)
• 300円
• https://twitter.com/nanat2u
• 2015/06/07(日)発行

• 瞼の裏に思い描くのはしあわせだった幼い日々。

  「黙っていなくなるなんて、ずるいよ」
  大好きだった幼なじみがある日突然姿を消した。
  しあわせだった幼い日々は、もう二度と戻ってはこない。
  
  突然いなくなってしまった幼なじみへの忘れられない初恋の思い出を描いたお話です。