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近しき異邦人

  • ア-05 (小説|歴史・古典)
  • ちかしきいほうじん
  • 高森純一郎
  • 書籍|B5
  • 400円
  • 2013/10/06(日)発行
  • 1975年、両親に連れられて陥落直前のサイゴンから国外へと脱出したベトナム人少年は、乗り込んだ船の漂流した先・タイへと住み着くこととなった。その後、「チャンブーン・サニットウォン」なるタイ式の名前を得た彼は、国王を頂点とする統治構造が根を張り、同質化の進められたタイ社会を生き抜く中で、「祖国」や「同胞」という言葉に内在する虚構性に気付いていく。
    成人となったチャンブーンは、タイ人からは「ベトナムから来た余所者」として見られ、かといってベトナムに帰国する機会を得るにも至らない中、バンコクに拠点を置く貿易商として働き、経済的な成功を収める。その後、大いなる富を得た彼は、その恵沢の一部を社会に還元すべく、慈善団体に寄付をすることを思いつく。寄付の対象に選んだのは、難民への支援活動をしている国際組織。
    だが彼は、その国際組織の担当者を呼び出した際、自らの拠出する寄付金の使途に一つの「条件」を課す。その「条件」とは…。そして、彼がその「条件」を課した理由とは…。

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