第二十二回文学フリマ東京イベントレポート

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    • 一般来場

      柳屋文芸堂
    • とにかく会場が広かった!
      サークルもいっぱい! 見てまわっている人もいっぱい!
      文学フリマ、いつの間にこんなに大きくなっちゃったの……

      ここで「自分の本を選んでもらう」というのは大変なことだなー と思った。
      私は「前から知っている人の本」しか買えませんでした(新規開拓は無し)
      それだけでカバンぱんぱん。

      だから今日がたとえば初参加で、売れなかったとしても、
      「自分の作品はダメなのか……」
      と思う必要はないと思う。

      ダメかどうか以前に、
      「知られていなくて、手に取ってもらえなかっただけ」
      の可能性が高いから。

      「前から知っている人の本」しか買えないのだとしたら、
      誰かにとって「前から知っている人」になるにはどうしたら良いのだろう?

      私が行ったサークルさんを「知ったきっかけ」は、

      ☆文学フリマの規模がもう少し小さかった頃、全てのスペースを見てまわって見つけた。
      ☆別の小さな規模のイベント(東京以外の文学フリマも含む)で、全てのスペースを見てまわって見つけた。
      ☆本を買いに来てもらったことをきっかけに知り合った。
      ☆ネット上の作品投稿イベントで交流し、知り合った。
      ☆Twitterのリツイートで情報を見て興味を持った。
      ☆友達が書いた感想を読んで興味を持った。
      ☆ネットで作品を見て興味を持った。
      ☆知人の知人であることをきっかけに興味を持った。
      ☆アンソロジーに載っていた作品が面白かった。

      あたりですかね。

      活動を始めて間もない人には厳しい環境かもしれませんが、なるべく魅力的な作品を作るように努力して、長く続けていけば、自然と名前を覚えてもらえます。
      気長に頑張ってくださいね♪

      サークル活動歴15年・今回は一般参加のおばちゃんのレポートでした。
    • 出店名

      ひらたまき(出店名:平田真紀一人書店)
    • 『愛という教養、サムシング』在庫一掃物々交換に、ご参加ありがとうございました!
      おかげさまで当日持参した在庫は全部なくなりました!
      気持ちいぃぃ。そして物々交換が面白すぎました。
      レポートはリンクからブログをぜひ見て下さい。
    • 出店名

      落山羊(出店名:ヲンブルペコネ)
    • おつかれさまでした。ヲンブルペコネは4回目の参加でありました。リンクのブログにレポート掲載しております。
    • 出店名

      豆塚(出店名:こんぺき出版)
    • 大分県からの参加。 会場めっちゃ広い。人多い。通路広い。びっくり。通路で寝転んでも余裕で人通れる多分。 福岡ポエイチ、文フリ福岡、また主催してるzine展inBeppuとはまるで違う。 人とすれ違うとき気を使わなくて良いのでストレスなくスイスイ移動できる。 でも通路広い分、お客さん割りと遠巻きから見てる感じで、もっと近づいてきて欲しかった。 800ブース近くあるとのことで、ブース埋もれてるかな?という気も。 また後半になればなるほどお客さんも疲れてきたのか、興味を持って歩く感じがなくなっていった印象。 どちらかというとお目当てのブースを絞ってやってくる人のほうが多い感じがしました。 お客さんが何度も回遊してる感は地元のイベントの方がある気がします。
      やはり長くやっているイベントなだけあって老舗っぽいブースもあり、貫禄がある。 本もPOPもレイアウトも洗練されイベント慣れしてる感じがむんむん。うおーすごい。これが東京文フリ! レイアウトに高さのある、ポスターを貼っているブースは目を引きますね。 POPは手描きよりも印刷のほうが見やすい(手書き文字が美しい、特徴があって惹かれるパターンも)。 トークが上手な方も多くて、うまく誘導されていっぱい買ってしまいました。 何よりも対象への愛が伝わってくるとうおおと燃えてつい買ってしまう。 おみやげにおやつをいただいたり、包装がキレイだったりすると印象に残りますね。
      私は今回初参加、知名度なし、ということで、かなり気合入れて行きました。 なるたけツイッターで宣伝しました。「ツイッター見て来ました」というお客さんも多く、ネットでの宣伝はかなり重要だなあと実感。 実際自分がブースを見て回る際も、ツイッターで事前チェックしていた出店者さんをツイッターで検索してブース番号をチェックし見に行く、もしくはブラブラしてたらツイッターで見たことある本を見かけて手にとって見る、というのが多かった。 そして感動的なのは顔も名も知らないフォロワーさんとのご対面。 ああ…あなただったのですね…!ようやくお会いできた…!恋でも芽生えそう、ホント。 パンフは白黒で文字情報だけなので私はあんまり見なかったです。持って帰ってからゆっくり見る派。 限られた時間で大量の選択肢の中からお目当てを見つけるって、やっぱり大変だものね。
      それと現地での宣伝のためにおしながきをたくさん刷って持って行きました。 チラシ置き場にも置いたけど手渡しのほうが有効かなと、興味をもってくれそうな方に手渡ししました。 売上に効果があったかはわからないけど、どうぞーと渡したら笑顔で受け取ってくれる方が多くてなんだか嬉しかった。 また、おしながき渡したことでブースに立ち止まってくださった方も居て、おしながき手渡し作戦は成功だったかな、と思います。
      出店者でブースに来てくださって「○-△△にいます!」といってくれる人は配布してるチラシとか名刺とかくださると助かったです。 口頭だけだとお金の計算とかしてるうちにわからなくなってしまって行きそびれてしまったブースが幾つかあって残念でした。鳥頭!
      成果としては今までで一番の売上げでした。 80冊ほどの頒布、2人分の飛行機代くらいになりました。今回の旅費が大変なことになってたのでよかったです。ありがとうございました。 ただ、これだけ大きなイベントだったので、もう少しがんばれたかな?という気持ちはあるので、反省して次回に備えたいです。
      あと、自分のことで恐縮だけれど、車いす用のトイレが駐車場にしかなくて少し不便でした。 建物のことだから言っても仕方がないのだけれど。 文フリ受付係の方が一生懸命走り回って探してくれて、とてもありがたかったです。優しい人ばかりだった。
      色々書いたけどとても有意義で楽しい1日でした。もっとゆっくりじっくり楽しみたかった。3日間くらいしてほしいです…
    • 出店名

      ミナミ悠路(出店名:はいからヒストリカル)
    • 文フリ東京には初参加させていただきました。とても盛況で、文学を好きな方がこんなにいたのか!と驚くばかりでした。当方のサークルの売れ行きも好調で、本をお手に取っていただいた方にはひたすら御礼申し上げます。ありがとうございました。また機会があれば是非東京文フリにも参加させていただきたいです。楽しい1日でした。参加された皆様、スタッフ様、お疲れ様でした。下記のブログに詳しく感想を書きましたのでよろしければご覧ください。

      http://haikarahis.blog.fc2.com/blog-entry-210.html?sp

    • 出店名

      ゆう(出店名:稀人舎)
    • 【稀人舎】のブースにお立ち寄りくださった方、お買い上げくださった方、ありがとうございました。
      楽しい一日でした。
      会場がワンフロアになり、通路もブース内のバックヤードも広く、売り手としても買い手としても快適でした。
      いつものようにカレーも食べ、新規出店のクルミドコーヒーさんのコーヒーも飲みました。おいしかったです。
    • 一般来場

      watanabee
    • 文学フリマ初参加させていただきました。
      たのしかった
      つかれた
      ゴールデンウィークの予定はこの文フリしかありませんでしたので
      全ブースを見てまわろうと決めていました。
      会場に到着したのが15分前で入場時間前に潜入しておりました。
      パンフレットをもらいブースのチェック
      774全てのブースを見て回るには時間が足りない
      1ブースあたり1分、読むのが遅い私には無理ですね。
      開始の時間を少し早めていただきたい。
      それと11時開始だと皆さんランチタイムに入られていて
      説明を聞けないブースもありちょっと残念でした。
      ブースごとにポップやパンフレット、無料冊子などいろいろ工夫があって
      助かりました。
      惹かれた表紙と説明を頼りに作品を手に取り冒頭部分で判断させていただきましたが
      もっとたくさんの作品をみたかった。
      手に取れなかった作品には申し訳ないです。
      出店者の皆様、お疲れ様でした。次回も楽しみにしております。


    • 一般来場

      ナコ
    • 久々の一般参加、楽しかったです!
      きのこカレーとコーヒーもおいしかった。
      その他詳細はブログに書きました。
    • 出店名

      湯浅祥司(出店名:そよ風文芸食堂)
    •  

       お世話になっております。そよ風文芸食堂の湯浅でございます。

       当日はたくさんの方にブースへお越しいただきました。ありがとうございますっ!

       今回はフロアがひとつということで、イベント開始から終了まで人の流れがあったように感じます。
       一方で会場が広くなったことでブースを回りきれず、全体を流す方は減ったかなぁという印象でした。

       当日の詳細についてはブログ支店にまとめましたので、よろしければご覧ください。

       http://soyo-bun.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-c015.html

       

       また、本店(ホームページ)とブログ支店の在庫・増刷状況、新刊情報、立ち読みコーナーなどを更新しました。興味がおありの方は、そちらも併せてご覧いただければ幸いでございます。

    • 一般来場

      もがみ(文芸同人誌 有象無象)
    • 楽しく参加させて頂きました。

      自分が購入したものが写真集などビジュアル系ばかりであったことに気づいて愕然としました。読み込む必要のある文章をこの会場で選ぶのはたいへん難しい。自身の同人誌を振り返って、勇敢にもお買いあげ頂いた方には本当に感謝です。

      新しい方に即日買って頂くというのはハードルが高いので、会場では「人に会う」「きっかけを作る」ということを念頭に参加するのがいいかもしれないな……と感じております。

      [有象無象]ブログの方に詳しい感想は書いておりますので、そちらもご覧下さいませ。

    • 出店名

      浮草堂美奈(出店名:浮草堂)
    • 文学フリマ東京お疲れ様でした!

      南三陸町にフリースクールを作ろうミクロチャリティーにご協力くださった皆様、本をお手に取ってくださった皆様、ありがとうございました!

      レポートはURLからご覧いただけます。

    • 出店名

      seeds(出店名:星明かり亭)

    •  今回は初めてのサークル参加でした。
       詳しいイベントレポートはブログに書かせていただきましたので、こちらではざっくりと。

       ・1フロア開催で、前回一般で参加した時に2階を見落していた(途中、カタログ記載のサークルが見当たらないこと気に気づいて2階の存在を知った)粗忽者のワタクシとしましては、ぱっと見て全体が見通せるのはいいな、と思いました!

       ・全体的にゆったりとしていて、回るのも売り子するのも楽でした!

       ・カレーとコーヒー美味しかったです!!

       ・買い手としては、事前チェックしていたところを回るのが精いっぱいでした……。






    • 出店名

      238undieu(出店名:Usi_musica)
    • サークルとしては二度目の参加です。

       コミケが修羅の集う戦場だとすれば、文フリは長閑な田舎の賑やかな縁日。人混みや臭気に流される事なく、ゆっくりとブースを見て回る事ができます。

       その安価な出展費用も相まって、お気に入りの作家さんを見つける為のお祭りと考えてみるのも良いのかも知れません。
       
       小腹が空いたらクルミドカフェでコーヒーを一杯。それから自身のブースで本の虫に浸り、時折声をかけてくれるお客様に静かに応じる...

       なかなか一言で魅力を伝える事は難しいのですが、古き好き、牧歌的、スローライフ、そんな単語に惹かれる方は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

       ちなみに私の今回のイチオシは、斜陽の国のルスダンです。自ブースで泣きかけて慌てて頁を閉じました。

       そんな宝探しの様な楽しさを、是非みなさまも。



       ※最初はもう少し長い文章だったのですが、投稿画面が半分黒くなったままリセットを余儀なくされましたので、心折れ簡素な内容と相成りました。拙筆ご容赦の程。
    • 出店名

      鏡恭介(出店名:みずな書房)
    • 初めての製本、初めての文フリサークル参加ということで、どきどきしました。前回の11/23のときと会場が違うこともあって、やや挙動不審になりながら、同じく初参加の相方とあわあわしながら準備をし、なんだかんだ時間的にも余裕を持って始められました。また、両隣のサークルさんたちが優しかったので、とても助かりました。こちらからですが、感謝申し上げます。
      会場全体をぐるりと回るのに結構時間がかかるのと、列と列の間が広いことで、視線が固定しづらく、流しながら作品を探すのには不向きだなと感じました。お客さんの方々もそう思われたのか、目当ての品がないひとはふらふらと一回りしてから、見本誌コーナーで立ち見をしてから買いに行く、という流れでしたが、これは文フリならではの景色でしょうか。見本誌コーナーでのたくさんの作品の山にかなりわくわくしましたが、あまりじっくり見られなかったのが残念です。
      初参加で相方と合わせて三種類販売していたのですが、思いのほか手にとってくださる方がいらしてとても嬉しかったです。宣伝らしい宣伝はTwitterのみ、ホームページもないので、ご購入いただけたことに感謝です。
    • 出店名

      黒兎玖乃(出店名:よしなに動物園)
    • お疲れ様でした。詳細レポはブログに記載しております。
    • 出店名

      蒸奇都市倶楽部(広報)(出店名:蒸奇都市倶楽部)
    • みなさまお疲れ様でした。
      当日に参加したメンバーのレポートを、URLのブログに記載しています。

    • 出店名

      日谷秋三(出店名:Lousism)
    • どーも、個人文芸サークルLousismです。

      文学フリマ東京のイベント・レポート(という体裁でグダグダと語っているだけ)が完成しましたので掲載いたします。冊子『LET IT GREET』御買い上げ頂いた皆様、有り難うございました。是非とも読んで感想を下さい。ではでは。

      http://lousismlousism.blog.fc2.com/blog-entry-66.html

    • 出店名

      遠野よあけ(出店名:打算とも名誉とも無縁なもの)
    • 参加者の皆様、お疲れ様でした。
      ブログのほうに今回の文フリのレポートを書きましたので、リンクからどうぞ。
      イベント全体のことをさらっとだけ書いておくと、フロアが一つになったことで「熱気」「活況」が可視化されたのではないかなと思います。個人的には会場の変更はいい効果があったと思います。
      次回文学フリマ東京にも参加する予定なので、その時はまた宜しくお願い致します。
    • 出店名

      キリヤ(出店名:ヘイズ中村*魔術研究会)
    • 占い魔術という異質なジャンルで、文学フリマ初参加の「ヘイズ中村*魔術研究会」です。
      前にお客として来たときは1階と2階に分かれていてもっとこじんまりしていた印象があるのですが、今回、広かったですね! 広すぎてとても全部は見れなかったので、事前チェックしていたブースだけ、訪問しました。

      自分の本を売りたい書き手も、面白い本を見つけたい読み手も、文学フリマの1日だけで目的達成するのは難しいのではないでしょうか。事前チェック、当日、そしてその後のウエブなどでのやりとり、という一連の流れを通して、つながりを作っていくための、文学フリマは、「結び目」なのでしょう。
      当サークルも、事前にツイッターで知って来て下さった人がいて、その後ご連絡を下さった方もいて、点ではなく、線で、面でつながることができたのが、とても嬉しかったです。
      ブースに立ち寄って下さった方、チラシを受け取って下さった方すべてにお礼をお伝えしたいです。
      ありがとうございました!

      詳細なレポートも↓ブログにアップしています。

      http://ameblo.jp/kiriya-report/entry-12156068892.html


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