9/14「第二回文学フリマ大阪」のイベントレポートのページがオープンしました。
ぜひ興奮冷めやらぬウチに感想をお寄せください。
なお、会場では来年に「第三回文学フリマ大阪」が開催されることが発表されました。東京開催ともども、応援よろしくお願いいたします。
- タイトル 第三回文学フリマ大阪
- 日程 2015年9月20日(日)
- 会場 堺市産業振興センター イベントホール
イベント開始時刻が謎の舞で過ぎてしまったのと、カタログの落丁以外は良かったと思います。
次も期待しています。がんばってください。
追記
見本紙が置いてある舞台にもう一つ反対側に階段があるほうがいいかもしれません。
飛び降りる人も何人かみかけたので。
まぁ階段増やすと余計に混雑するのかもしれませんが。参考までに。
傀儡舞自体は良かったものの、開会宣言代りに使うのはちょっと厳しいと感じました…始まった感が今ひとつ薄かったです。
会場は前回と同じですが、例のベニヤ机が無いだけで雰囲気が変わった気がします。アレは流石に…
全体にスペースもゆったりしており、サークル側としてはやりやすかったです。
割と最後まで活気のある良いイベントでした。次も楽しみにしてます。
スペースに来ていただいた方、ありがとうございました!
イベント自体はとても楽しかったです!
大阪開催コンプリートを目指して、次も楽しみにしています!
ただ、サークル参加者さんで、恰幅のいい方がお二人スペースに入る時は、横や後ろのサークルさんにもっと気を使って欲しかったですね。
初めて会う隣のサークル主さん(男性)が屈む時、彼の巨大なヒップを私の顔にぶつけて来られた時は、思わずキレそうになりましたから。
新手のセクハラですか? いやがらせですか? と、思ってしまいました。
指摘したのに、ちゃんとお詫びも無かったし。
サークル同士でももっと気を使って楽しいイベントにしましょうよ?
【追記】個人的な反省をhttp://nicopoemnico.blog.fc2.com/blog-entry-1.htmlに書きました。
同人即売会というもの自体に初めて触れました。
・ステージ上の見本誌は、行列のできるようなイベントではない文学フリマで必要なのか(ブースの前で手にとって見ていただきたい)とも思ったが、実際に自分で上がって見本を見渡してみると、色々と便利であった。
・しかしステージ上でブース番号を覚えてから、たどり着くまで少し苦労した。縦列のアルファベットは分かっても、横列の数字を見るために机の小さいシールを見ようと数十センチまで近づかなければならなかった。ところどころで看板などにブース英数字を書いていただいていたブースのおかげで迷わずに済んだ。
・ブース内は、椅子を二つ使うには狭かった。ところどころ未参加のブース空間があったおかげで、集団として余裕があったと思う。
・開始前の舞踊は、それ自体は素晴らしかったが、文学フリマとマッチしているとは思わなかった。
・開始前のサークル入場がかなりスムーズで余裕があり、驚いた。
今回は朝から晩まで、まるっと1日参加をさせていただきました!
個人的な反省や、文フリへの要望も含め、1日の流れをまとめてレポート提出させていただきますヽ(´▽`)/
文学フリマは蒲田以来久しぶりであったが、大阪でも活気があってよかった。皆さんお疲れ様でした。
・見本誌が置かれているステージの床が踏まれる度に軋むのでほんの少し耳障りであったが(神経質でですいません)、これは仕方ない。
・カタログに落丁があったのはちょっと残念。でもこれ印刷所が気づくと思うが(それとも印刷所のミス?)。
・さすがに300以上のスペースがあるとあの会場では狭く限界を感じる。来年もこの会場を使うということだが、今後サークル数が増えてきたらどうするのか少し興味がある。
・意外と艦これ本が多かった。
・東京の文学フリマは「小説家になろう」とコラボするらしいが、運営会社が京都市にあるので大阪でもなにかやってほしいな。
・個人的には間違えて女子トイレに入ってしまうという失態を犯してしまったので今後は気をつける(笑)
・現在は年1回の開催だが今後は2回に増やすとカタログのご挨拶に書かれていたので、運営に慣れてきたらぜひお願いしたい。
みなさまお疲れ様です。
ややむしばんだものの秋晴れの天候となり、よい一日であったと聞き及んでいます。
以下は実地へ赴いた部員の声となります。
- 設営の際に並べる机の位置が床に貼られたテープの位置から大きくずれている列が目立ったたり、机の配置が明らかに斜めになっていて端と端で通路幅がいくらか異なっている列があったりして、それらのずれの修正に苦労しました。また、レンタルした机のロックが半端なものも目立ちました。
- 東京での開催に比べると全般的に人の流れがずいぶんと緩やかだったように感じました。
- 壇上への階段がもう一組(左右両脇に)はほしい。
- 現在の会場規模では難しいかとは思いますが、大阪での文学フリマでも机ひとつ分(2ブース)での申し込みが可能なように検討していただけると助かります。
ブログに大阪文フリと大阪のご飯などの感想を書きました。
(リンクは大阪文フリ感想への直リンクです)
サークル参加となっていますが、ビビって一般参加にしたチキンです。
ブログにイベントレポートを書きました。
http://kiyonya.blog31.fc2.com/
文学フリマ参加報告をブログに掲載しました。
大阪文フリは場が固まりきっていないが面白いところだと思います。
この自由度と前知識のなさをそのままに成熟していくことを願いつつ。
イベント参加した感想? レポートみたいなものをまとめてみました。
すごく楽しかったです。ありがとうございました!
http://nipanipapa.tumblr.com/post/97566946468/bunfree
第二回 大阪文学フリマのレポートを書きました。
参加者の皆様、当日は本当にお世話になりました! とっても楽しいイベントでした。
大阪文学フリマ参加は二回目になります。
レポートは以下のリンクからご覧になれます~。
http://ryunohige5884.blog.fc2.com/blog-entry-87.html
当時のツイートはTogetterでまとめさせていただきました。
下記、文学フリマ大阪というイベントに対し思うことを少々。
■朝の反省点
深夜バスで東京から来たので、朝の7時にはなかもずについて、モバイル機器の充電と朝ごはんを済ませようと思っていたのですが、なかもずって意外に店がないですね! 特に電源も確保しようと思ったら手前の堺東を目指した方がよかったくらい。ご飯を食べるだけでもコンビニを除けばドトールくらいしかなかった気がします。
次回からは、梅田で全部済ませておきます。
というか朝7時に来てるくらいなら設営手伝えよって話は勘弁して下さい。
■開催直前
傀儡舞がありました。サークル参加者の特典にということで披露されていたのですが、正直なところ、自分の中では好評とは言い難いところがあります。
第一に、催された時間が開催直前の、設営準備がまさに佳境というタイミングであること(ステージで実施されていたのでそのあいだ見本誌が置きにいけなかった)。第二に文学フリマというところに傀儡舞という異文化は、異色すぎるのではないかということ。第三の理由が傀儡舞の終了を待ったので開場が少し遅れたこと。
僕には第二の理由がすごく大きかったです。興味が薄かったからか、凄く場違いに思えて、踊っている人も何かかわいそうに見えました。
■開催中
知り合いが増えたせいもあって、大変楽しく過ごせました。関西の他のイベントより魅力的なサークルさんも多く、イベント中の半分以上は出歩いておりました。おかげで自分のサークルの売上少し減ったんじゃないですかね。
個人的な感覚としてはエンタメ、ラノベ充実のD島、詩歌、評論のE島のあたりに人がたくさんいらっしゃった気がします。
スペースですが、まず机が大きくて、凄く余裕のあるレイアウトでいけました。その代わりに背中が若干狭く、ウチのサークルは端っこだったのでそれほどでもないですが、人が通り抜けるのに一苦労されていた印象。
■閉会後
初め、机を運ぶ時、どこに持っていけばいいのかいまいちよくわからなかった一点を除けば良好だったのではないかと思います。
打ち上げではピザおいしかったです。前回とは違って、話をする相手はたくさんいましたし!
最後のあいさつのところで、設営時の手伝いが50名もおられたということを聞きました。東京だと20名いたかな、というくらいの人数だったのでその差は何だとは思いましたね。大阪の方が参加者のヤル気は大きいようです。
どうでもいい事なのですが、主催者の高田さんと母校が同じだったこと、スタッフも母校出身のかたが多くおられるということを聞いてますます文フリ大阪に親愛の情がわきました。次が今から待ちどおしいですね!
開設したばかりの日記にしたためました。直リンです。
http://kurotokunai.hatenablog.com/entry/2014/09/16/012259
会場に着くと、民族衣装姿のまりもさんが!
可愛い~
主催者さんの挨拶の後、ステージで舞が始まってびっくり。
烏帽子をかぶって狩衣みたいな衣装(水干?)を着た人が舞ったんだよ。
これが開会の合図。
色んな即売会に出てきたけど、こんなの初めて。
一番に関東からの一般参加で上得意樣が。
新大阪駅の構造について嘆き合う。
「地下鉄に乗ろうと地下に行こうとしたら行き止まりで」
彼女も私と同じ迷い方をしたらしい。
会場はかなり賑わっていた。
スペースを見てくれる人も多かったし、見本誌コーナーにも人がわんさか。
そこでうちの本を読み「良いなぁと思って」と来てくれた人もいた。
こういうの、嬉しい。
文学フリマはネット上のカタログが充実しているけど、私はやっぱり紙の方が見やすいと思うので、当日受け取った後にチェックする。
前に読んで面白かったサークルや、説明を見て興味を持った所などに丸を付け、出陣!
時間が早かったこともあり、欲しかったものは全て買えた。
お客さんのノリが良く、初対面でも会話がはずむのが大阪らしい。
同人誌を売るというのは、
「自分の作品の価値を目の前で判定される」
ということでもある訳で、けっこう緊張する。
でも今回は陽気なお客さんたちのおかげで、接客が楽しかった。
まりもさん(サークル名は「a piacere」)と合体申し込みをしたのも正解だった。
まりもさんのところに来たお客さんがうちのスペースを見てくれたり、その逆もあったり。
一人で出るよりお客さんが倍になったのではないか。
まりもさんとは前回の文学フリマ大阪で知り合い、その後メールをやり取りするうち親しくなった。
イベントで知り合ったからといって必ず長い付き合いになるとは限らない。
こういう縁を大切にしたいと思う。
憧れている作家さん(「めためたドロップス」のじゃこさん、「空想少年はテキストデータの夢を見るか?」の添嶋さん、「駅員と私」の松岡さん)がうちのスペースに来てくれたのも幸せだった。
この距離感、同人ならでは。
あるBL書きのお兄さんに聞いたのだけど、
「エッチが無ければBLじゃない」
という考え方の人もいるとのこと。
私は恋かどうかも分からない淡いBLも大好きなので、驚いた。
勉強になった。
福岡ポエイチもそうだけど、東京以外の場所で開催される同人誌即売会には独特の熱気がある。
回数が少ない分、サークル側もお客さんも、
「この機会に売って(買って)おかないと!」
と意気込んでいる感じ。
同人誌即売会は祭り、と考えている私には、その雰囲気がとても心地好い。
大阪はもともとアマチュアによる文学活動が盛んな土地であるように感じるのだがどうだろう。
それぞれバラバラに研鑽している彼らが、定期的に全員集合するようになったら。
ますます熱いイベントになるんじゃないか。
東京と比較すると、軽いものよりじっくり読めるタイプを求めている人が多い印象。
そんなに出ないかなー と心配しつつ増刷した、字がぎっしりの小説本が残部一冊に。
反対に写真をたっぷり入れた旅行記は少し余ってしまった。
即売会慣れしていないせいか、ブース番号を掲示している人が少なくて不便だった。
通行人へのサークル側のサービスのようなもの。
増えてくれると助かります。
最初から最後まで人足が絶えなかった。
今後も期待しています。
(自分のブログから転載)
朝、新横浜から7時29分発の新幹線指定席で行きました。
不思議と都内開催よりはちゃんと準備をしてゆく自分がいました。
大阪人の友人が「なかもずなら、1日乗車券(土日)を買うべき!」というので買おうと思って駅で手間取っていたら入場がぎりぎりになって、準備に慌ててせっかくの「舞」をちゃんと楽しめませんでした。
でも「舞」は関西らしさを感じさせ(?)良かったです。
ひとりブースなのでなかなかご挨拶にも行けませんでしたが、意外な知り合いにもお目にかかれて声をかけていただいたり、はてなブログの方からステッカーを頂いたりして、ほっとしました。
柳屋文芸堂さんが無料で配布しているのをいただいて、とても面白かったです。
フリペなど無料配布のブツがあるときっかけにいいなあと思い作るようにしていますが、その反面、文学のものの値段ってなんだろうなと考えさせられました。
自分のもっとも新しい手作り冊子は300円ですが、売れても黒字は出ないかも・・・という感じで・・・
赤字になるような作り方じゃダメと言われたり、そういうものだと言われたり、いろんな考え方があるようです。
自分が買い手だったら・・・・と考えてしまいました。
お客さんは多く、にぎやかで、活気がありましたね。舞台上の試し読みコーナーがにぎわっていました。
自分自身はあまり売り上げも無くて、装丁とか、設営とか、いろいろもう少し考えなくちゃいけないなと反省いたしました。
それでも、文学がイキイキと輝いている場に身を置くのは幸せな気分で、行って良かったです。
有難うございました。
お疲れさまでした。
前回よりも少し落ち着いた雰囲気だったような気がしますが、熱気は失われていませんでしたね! 次回も楽しみにしています。
ブログに当日のレポートを書きましたので、よろしければどうぞ。
http://bgkaisei.blog.fc2.com/blog-entry-110.html
初文フリでした。どんな雰囲気なんだろう……とドキドキしながら会場に向かったのですが、フリーマーケットにふらっと遊びに行くような感覚で楽しめました。
色んなサークルがあり、客層も幅広く、ウロウロしているだけでおもしろかったです。
みなさま、お疲れ様でした。来年も開催されるとのことなので、楽しみですね!
URLは、レポート……というよりは日記ですが、当日、一般参加してみた感想文を書いたブログの記事へのリンクです。
すごく楽しいイベントでした!
スタッフの方々、ご来場の方々、お世話になったサークルの方々、本当にありがとうございました!
自分自身にも言えるとことなのですが、サークル参加の方で一部「あれはどうだろうか…」という行為を目にしました。一般通路を確保する関係でサークル側の通路が狭くなっていたことは仕方がないのですが、人が一人やっと通れるくらいのところの出入り口に段ボールを置かれるのは…ちょっと…。あと、一般通路に出ての呼び込みはアウトかセーフか難しいところだなぁと思いました(自スペースをはみ出してしまいがちですしね) 自分自身も、スペース内から来場者さんに声をかける際、両サイドのサークル様への配慮が足りなかった、と今になって反省しています。
ただ、それを差し引いても設営から懇親会まで、非常に印象にのこる一日になりました! もっといいイベントにするため、サークル参加する者としてもっと気を引き締めなければ、との自戒で書かせていただきました。
来年も、ぜひ参加させていただきます。皆様、お疲れ様でした!
(よろしければリンクが、自ブログでのレポートになっていますのでご覧ください)
文学フリマ大阪お疲れさまでした!レポートでございます!
イベント初参加の身でしたが、とても楽しく一日を過ごすことが出来ました。
スペースに来てくださった方と言葉を交わせる機会が思ったよりも多かったです。
製本(和綴じ本*3冊を持参しました)についてのお話しも出来て、本当に楽しかったです。
また、即興SSなる試みを幾人かの方に目に留めていただき、ありがとうござました。
計5本、書かせて頂き、これもまた非常に楽しい挑戦になりました。
次回参加が出来ればまた是非、挑戦したいと思います。
以下、気になった点
・机の真ん中が分かりづらかったです。向かいの列の机だと、机の真ん中にサークル番号のシールが貼ってあるように見えたのですが、こちらの列の机だと端と端のようでした。
・長机半分に椅子二つは少々、幅が狭いように感じました。追加椅子ありのサークル同士が隣り合うと、かなりきつそうな……その辺りを考えて、ブース配置を決められているのだと思うのですが。
第二回、大阪事務局の開催としては1回目ということで、運営では試行錯誤の面も多かったと思うのですが、本当に、事務局の皆さまお疲れ様でした。当日設営の皆さまも、お疲れ様でした。
皆様おつかれさまでした。一人書店TOUR公式サイトにレポートUPしました。
ブログに当日の感想諸々を書きました。
イベントレポ@文フリ大阪2014 http://marimondou.blog32.fc2.com/blog-entry-493.html
ブログに書かなかった事項として、一つ。
これは大阪に限ったことではないのですが、ブースの場所が分かりにくくて、
お目当てのサークルさんを探すのが難しかったです。
カタログには一応配置図が載っていますが、地図音痴だと、それを見て探しても
やや時間がかかってしまい…。
主催の方に何とかして欲しいと言うよりは、参加者の方が自主的にご自分のブース番号を
分かりやすく表示してくだされば、それで解決する話だと思います。
次回参加予定のあるサークルさんは、このことを心に留めておいていただければ嬉しいです。
文学フリマ大阪、おつかれさまでした!はじめての参加だったのですが、次回もぜひ参加したいと思えるとても楽しいイベントでした!来年ということでとても待ち遠しいです!
写真多めの道中記をブログにアップしましたので、合わせてご覧ください。
第二回文学フリマ大阪、お疲れ様でした。前回に続き大いに盛り上がったと思います。関西圏の読者様にも、こうして直接本を頒布させていただける場があるのは大変すばらしいことですね。
僕の作品はエンタメと文学の折衷を表現として模索しているのですが。読者様の反応からするとかなりエンタメ寄りに観えているのかなと思いました。文学を頒布していれば会場の全読者様をターゲットにできるのでしょうね。でもその一方で、自分のような書き手の作品を手に取ってくださる読者様がいらっしゃるということは、一定の需要があるということでもあります。ここが難しいのです。
ニッチなものを表現するという宿命なのかもしれません。僕自身、ものすごく数に対する思い入れがあるのですが、その姿勢が若干ずれているのかもしれないと改めて思いました。たとえ少部数であっても、作品を購入していただき、読んでいただけるのであれば、創作し、頒布する意義がある。そんな風に思うべきなのかもしれません(やっぱり数売れたいのは創作家だからしょうがないですが)。
ともあれ、非常に楽しく充実した連休でした。来年もぜひ参加したいと思います。:)
当日の参加レポです。阪神のことしか書いてない気がした。
初参加の大阪文フリ、とっても楽しかったです!
リンクから参加レポートを繋いでます。運営さん、当日お世話になった方々、本当にありがとうございました!
アンケートのかわりに、レポート書きます。文学フリマ大阪から、一週間たって「興奮は冷め切って」から書いています。開催に関わったスタッフのみなさん、大変、おつかれさまでした。ありがとうございました。
- 文学フリマ大阪には昨年、一般参加で行きました。東京よりも、ブースの人と気さくにガンガン話すイメージがありました。17回の東京と合わせて、二回目のサークル参加でした。寸前で、一人でブースを担当することになってしまい、他のサークルのブースをゆっくり見ることができなかったのがとても悔しいです。
- 開会の舞には賛否ありますが、自分は良い試みだと思いました。ただ、舞をやることになった経緯も説明不足でした。舞についての同人誌をブースで頒布するか、チラシでも配ればみんなもっと好意的に受け入れたのでは? と感じます。これからも続けて「大阪の文フリは舞で始まる」が根付いていけばいいですね。
- 大阪らしさでいうなら、大阪弁での文学にまつわる漫才か、新喜劇風のコントでもやって、「もうええわ! 第二回文学フリマ開催です」で締めてもよかったかもしれません。
- 呼び込むときの声の大きさがどこまで許されるのか、おっかなびっくり「読んでってください」と言っていたのですが、他のブースの迷惑にならない程度というのは、なかなか難しいですね。常識が試されました。まあ、ブースのポップや、チラシ、HP等での告知がしっかりされている所へは、黙っていても人は来ますね。今回得た経験を次に活かしていきたいです。
- 思っていたより午後、人が増えて昼食をとるタイミングを完全に失敗しました。
- 見本誌を置くステージには、反対側にも階段があった方がいいですね。昨年はあったような? ブースを確保するためには仕方ないのかもしれません。
- カタログに「大阪で年二回開催」したいという高田代表の言葉がありました。山口県在住の身としては、実現したら大変ありがたいです。西日本在住の文学フリマ参加者の多くが望んでいるのではないでしょうか?
- 懇親会には、参加しなかったのですが、次回は参加したいです。祭りの後の集まりというのは、結構重要だと感じました。机やイスを片付けてから、一人でも参加できたなと後悔しました。
京都の実両親が突然開場に現れたので気が動転しました。見せられない本は作っていないので平気です……家族で訪れるに適した土地なのでしょう……。
- 中百舌鳥
やはり中百舌鳥は郊外だと思うので、参加者が朝にチェーン店で時間を使うとかいうことが難しい場所だと思います。地下鉄でも遠いし、以前ジュースを買おうとしたらコンヴィニが見当たらなかった経験があるので、ちょっと苦手かも知れません。
地方開催のお話が、お疲れさま会で出ましたが、心のなかで(京都市勧業館みやこめっせ!)と呟いていました。勧業館ではComi-conというイヴェントもありますがComiconについて言及しているひとって見たことないです。翌日京都観光しているサークル参加者さんも多かったので、みやこめっせ推しです。サークルとして遅刻して本当に、すみませんでした。
- 白昼社
グロッキーしていたのに、値段を云うだけの置物と化した私の横でお会計を手伝ってくれた【おとそ大学パブリッシング】さんと、皆様、ありがとうございました&すみませんでした。今後はもっとスマイルになります(・v・)遅刻したくせに受託を預かっていました。指名買い&その作家さんの本に感動したことについて熱く語って下さった方々がに感謝。関東の作家よ、待望されていたよ! 受託の残部はありましたが、この点嬉しかったです。
- 委託(受託)販売
和やか。他の方が親切にして下さったのにぽーっとひとりで立っていたので、声を掛けて下さった方、ありがとうございました。やっぱり代表もサークル参加者さんも気配りして下さるのが私が文学フリマが好きな理由です。ひとりで突っ立っている自分が悪いですね。気を遣わせてしまった気がします。記念写真撮影に和みました(サークル参加目線だけで、すみません)
- お疲れさま会
前夜「てめえは設営の足手まといになるなよ」と釘を刺されましたがそれ以前に足を実際怪我していたので参加を見送る…… 話を聞くと設営に集まったひとが多数いたとのこと、胸が熱いです。でも、足手まといになるなよ、と云って下さるひともやはり優しいです。
- 設営
打ち上げは1984年生同い年テーブルで連歌して遊びました。http://d.hatena.ne.jp/last-kiss/20140916 零時半には散会した、健全かよ! って感じの打ち上げでした。
- 以後
特に、短歌が熱い! といつも思います。twitterと大学生の短歌会と文学フリマの相性で良い展開なのではないでしょうか。『率』など様々に期待。『金魚ファー』『穀物』『一角』など(寡聞なのであまり挙げられませんが)皆様素敵です。短歌サークルが盛り上がる即売イヴェントって良いなあ。
- 文学フリマ
あと、webカタログ便利で助かります。自身の単著新刊は物凄く久し振りに作ったので、その為にわざわざブースに来て下さって云って下さって、本当に嬉しかったです。編集者も良いけれどやっぱり著者としての仕事もしたいのが今後の抱負です。
- 泉由良
編集で携わった1冊1000円全3巻の本など、伸び悩みます。内容には自負がありますが、分厚さと値段でハードルが高いですよね。逆に女の子詩人アンソロジィ系はプッシュが足りなかったかも。
- 編集
自分自身は駄目だったけれど、周りの方に支えられてばかりですみません。
ありがとうございました。ではまた。
ゆるく参加。とても賑わってて楽しかったです。詳しくはブログへ。
参加した皆様おつかれさまでした。
僕は第一回の文学フリマ大阪における文学女子の巨乳の多さに感動し、巨乳女子に関する調査を始めました。
巨乳に恋する青春を過ごした僕にとって巨乳に対する愛情は多くのものを生み出してきたと思います。
つまり僕にとって巨乳とは、文学なのです。
とはいえ、そんな巨乳本を文学としないという意見もあることでしょう。しかし、イベントではそのような指摘する方もおらず、暖かく迎え入れてくれた方が多くとても嬉しかったです。持ち込んだ新刊も全て無くなり、幸せでした。
活気ある第二回文学フリマ大阪に参加できたことを大変光栄に思います。
レポートというより個人の感想となりましたが、大変充実したイベントだと思いました。
また次回、参加できれば良いと考えております。今後年の開催回数が増えることも、願うばかりです。