出店者も台風の影響で当日にやって来られなかったブースも目立ちましたが、一般入場者も制限された中頑張って来場されて頭が下がりました。
当然前年より入場者は大幅に減りましたが、逆に目的意識を持って来場しているためか、冊子の頒布はむしろ好調でした。
また、オンラインカタログで目星をつけて買い求めて頂いたお客さんもいて、この方式でも即売会は意味があるという手応えを感じられました。
まだ試行錯誤が必要と思いますが、コロナは消滅しません。頑張ってこれからの文フリに参加し続けたいと思わせてくれました。
とにかくスタッフの皆さんには頭が下がりました。
また来年も大阪で会えること信じています。
「第八回文学フリマ大阪レポート:『彰往テレスコープ』Vol.1を読む」を執筆致しました。以下のリンクよりお読み頂けます。
https://are-club.com/2020/09/20/%e7%ac%ac%e5%85%ab%e5%9b%9e%e6%96%87%e5%ad%a6%e3%83%95%e3%83%aa%e3%8...