文学フリマ岩手お疲れ様でした。
遠方から来てくださった方から、アットホームな感じで良かったと思われるほど、岩手のよさがあって良かったと思います。
ただ、初めて参加したため、入り口が分からず表で10分ほど待ちました。
外のスタッフの配置をもう少し工夫すべきだったのではないかな?っと思いました。
文学フリマ岩手に参加されたみなさん、お疲れさまでした!
初の東北の即売会イベントでした。
東北を舞台に扱った作品を作ってしまったので、一度でいいから参加してみたいと思ってました。今回念願叶って喜ばしい限りです。
また、今回初めてポスターを設けました。会場で最も浮いたスペースになると予想していましたが、とても浮いていたと思います。
その作戦の良し悪しはともかくとして、今回の目標〈参加者全員に拙作『イリエの情景』の名前だけでも覚えて帰っていただく〉を達成できたのではと思います。どきどき。
頒布数に関しては過去の頒布記録を大きく上回り、驚きました。
東京文フリの2.5倍程度の頒布はさすがに予想以上と言わざるをえません。東北ってすごい。
会場をじっくり巡って、素敵なサークル・作品に出会うことができ、出店してよかったなとイベントを終えて数日がたった今なお、幼いころ観た幻燈を懐かしむがごとき夢気分です。
その他の点でいえば、(別の方も触れておりますが)会場の入口が分かりづらかったです。
建物を0.7周ほどして気付けました。
また他のイベントでも似た感想は抱くのですが、文フリ岩手では特に撤収が早いと感じました。
あのスピード感は見倣いたいです。一方で撤収は閉会後速やかに行いたい派の人間からすると、閉会30分前のあの妙な空気感は淋しさを抱きます。
もちろん撤収に時間がかかるから仕方がないといえば仕方がないのですし、配送の関係で早めにたたむ必要があるサークルさんもいらっしゃると思います。
そういう事情があることを理解しつつも、15時半を過ぎた文フリ岩手はシャッター街のようで、なんともこころにぽっかり穴が開いた心地です。
皆さんと一緒に文フリ岩手を盛り上げることができて、わたしはとてもしあわせものでした。
また次がありましたら参加させていただきます……!
ありがとうございました。
文学フリマ岩手に参加された皆さんお疲れ様でした!!!
入り口が分かりづらいという話がありましたね。。。
そう、このハコ、入り口が分かりづらいんですよ。地元民の私すら最初は迷いました。
会場に入る前に何人かの方がサンビルの交差点近くのシャッター前で出店要項を手にスマホをいじっていたのを見かけましてね。
つい「待ち合わせかな」と思いスルーしてしまいましたが、
「あれ、出店者の方々ですか。このハコ初めてでしょう。入り口こっちなんで案内しますよ」
と一声かける勇気があれば……と今ではちょっと悔やまれます。
盛岡城跡公園側の交差点前の方が、会場までアクセスしやすく、かつ通行の邪魔にならない多少の安全も確保できるので、そこから誘導できるといいかなと思いました。
それ以外のことではいや、本っっっ当に楽しかったです!!!
「売上どうこうより、楽しむことを大事に!」。開場前の事務局の方のこの呼びかけが心にしみました。
私自身も楽しい文フリを過ごさせていただいたと思っております。
特に、私事ですが大学時代の文芸の大先輩とこの地で出店者同士として再会出来たのはほんとうに驚きかつ嬉しいことでした。
こういう場があればこその縁だと思っております。
皆さんお疲れ様でした&ありがとうございました。
第一回文学フリマ岩手を台風のため参加キャンセルした、時代少年のひなたまりです。
今回は参加できただけで満足です。スペースにお越しくださった皆様、ありがとうございました。
ブログに、イベントレポートを書いています。
また第三回も参加します。したいですとは言いません、絶対に参加します!
昨年、宮城県から一般参加をして、『あぁ、書きたいなぁ』と思わせてくれた場所。
その憧れの場所に、今年は出展者側として参戦。しかも、私にとって浅からぬ縁のある岩手、となったら、参加しないわけにはいかないのです。
皆さん入り口の場所で迷われたようですが、昨年参戦した身としては「表が閉まってるわー、じゃあ裏行くか~」という感じでした。駅側よりも循環バス(左回り)のバス停から来る方がわかりやすいかもしれませんね。
搬入時には印刷をお願いした、しまや出版様から社長様がブースにお越しいただき、ご挨拶と什器組立を手伝っていただきました。
『六花~ローカル食アンソロジー東北編』には帯を巻く予定でしたが、アクシデント(※帯の縦線が裏表紙に出てくる)があり、帯の頒布ができなくなりました。
初出店のわりに冊数は動いたと思います。入ってすぐ、向かって左側の見やすい場所に配置していただいたせいか、購入に至らないまでも足を止めていただく場面が多かったように思います。
偶然ではありますが、隣にアンソロジー参加者の山形担当様を配置していただきました。
アンソロジー購入者の方には「もしよかったら、隣が山形担当さんなのでそちらもご覧ください」と誘導させていただきました。写真展も隙を見て、拝見させていただきました。
もちろん、おいでよ岩手さんのポストカードもゲットしました。
一人サークル参加だとどうしても休憩でスペースを空けてしまう問題が発生してしまうので、個人的には福田パンさんに出店をお願いしたいところではあります。
懇親会ではさらに思う存分、皆様といろんな話をさせていただきました。
作品のプレゼンタイムもあり、気になった本を購入もさせていただきました。
プレゼンタイムがあるなら、もっと持ってくればよかった!!
文学フリマ岩手、お疲れさまでした!
来年も来ます。というか、出ます。
今から言い続けて、言霊を引き寄せることにします。
第三回文学フリマ岩手、出ますよ。
サークル名はありますが、個人参加が出来ずに終わった者です……。
そんな私をひなたまりさんが拾って下さり、当日は一日お手伝いをさせて頂きました。
レポートと言うにはおこがましいですが、よろしければご覧下さい。
http://kanoyuki.blog.fc2.com/blog-entry-18.html%EF%BB%BF
とてもよいイベントだったと思います。 『おいでよ東北with東北でよかった写真展』が去年にはなかった文フリ岩手ならではの色をイベントに与えてくれたと感じました。
イベントの色は参加者が作っていく面もあると思いますが、イーハトーヴの夢列車の参加者のサークル参加も多く、東北や賢治を題材にした本も多くて、文フリ岩手ならではの色ができていたようにも思います。
あと、個人的に気になったことですが、サークル参加の方、WEBカタログをもっと活用していただけると有り難いです。
本の登録されてない方が多くて、もったいないと感じています。何気ない言葉で興味を持つことは多いので、本の登録はぜひしていただきたいです。