文学フリマ岩手、お疲れ様です。
今回、一般来場として参加しました、すごく楽しかったです。
正直、どのような感じで書けばいいか悩んでる次第なのですが、率直な感想を書くと「周り一面本だらけ!えっ、なにこれ最高。」って感じで、終始興奮してました。このようなイベントに初めて参加して、どこからどう見ていいか分からずひたすらぐるぐるしてましたが、段々慣れてきてすごく楽しくお買い物することが出来ました。
また、楽しみと緊張のせいか開場時間より早く着いてしまいましたが、休憩室兼見本コーナーでゆっくりと本を見ながら、立ち読み出来たので逆に早めに着いて良かったなぁと思いました。
来年の第二回は出来れば私も出店したいなぁ、と心に抱きつつ感想を締めさせて頂きます。改めてありがとうございました!
文フリ岩手お疲れ様でした!ありがとうございました。私は関東からの参加でした。
前日に岩手入りして花巻で『賢治の森』を堪能し、宿泊は鴬宿で温泉を楽しみ、バス一本で会場まで到着!という満喫コース。
当日も、第一回なのに出店も来場も多くて、最後までずっと人の波が途切れなかったのはすごいと思いました。ふと窓に目をやると向こうの城址公園や山の緑が目に優しくて、とても居心地が良かったです。
改善というか、岩手に限らず他都市でも次回の開催の時に「あるといいな」と思う点がひとつだけあります。
これは本当に贅沢なお願いで、本来は自分で調べていくものなのかもしれませんし、もしかしたら広報されていたのに私が見落としていたのかもしれませんが…。
開催都市の文フリ事務局さんは、できれば『文学』にちなんだ現地案内を積極的にアピールしてくださると、他都市から出張する私のような参加者は、よりいっそう楽しめるのではないかと思います。
たとえば文フリ会場から日帰りで行ける範囲/宿泊するなら足を伸ばしたい場所、など。
今回、文フリ前橋のアピールで配布されていた「まえばしくるん」は、まさに「ほしい!」と思ったものでしたので、本になってなくてもツイッターでもいいので、こういうものが他の開催の時にもたくさん知れると嬉しいなと思います。
長々と失礼しました。第二回の開催も楽しみにしています。
東北初の文学フリマを地元岩手で開催して下さって本当にありがとうございます!
一般参加させて頂きました。10:45位に着いた所休憩室に通して頂き、そこに沢山並んでいた見本本を片っ端から見つつ楽しみに開場を待っていました。見本があったことで、会場を一周して休憩室に戻った時に「あ!ここ行ってない!」と買いそびれを防げて大変ありがたかったです。結局23冊購入し、リュックサックで行って大正解でした。
色々な文学の形があって面白かった~!来年の開催も決まっているとのことで、絶対また参加させて頂きます。
お待ちしてましたよ、文学フリマ。これでわざわざ東京までいかなくて済む。
で、感想ですが、いやー、楽しかったですねえ。好きなモノを勝手に書いて、勝手に読む。自由です。最高。
この自由さがね、我々岩手県民に足りなかったところです。固いですから。なんだ、こんなことしていいのか!って多くの県民が気付いて欲しい。
早くも来年度の開催が決まってるようで、嬉しいです。楽しさ二倍。これで来年まで生きていける。
でも敢えて苦言を。これは事務局じゃなくて参加者のほうに。
岩手県民の参加が少ない。
岩手は高校文芸が盛んなところで、高文連の文芸部門は毎年全分野の上位を占めます。でも文学フリマに参加は皆無でした。周知不徹底もあるかもしれないし、期末考査期間だったってのもあるかもしれない。でも、これは寂しいね。
学生の参加が岩大、山大、東北大の文芸部のみ。SF研はどうした!SF研は!聞けば各大学のSF研は有名無実化したり、創作をやめていたりしているとのこと。
寂しい!オジサンは寂しいぞ!
北の文学に投稿しているベテランのみなさんも文学フリマは無視でした。「北の文学」も「天気図」も出店なし。しょぼーん。
仙台文芸はどうなった? 昔はプロを輩出してましたよね。しょぼーん。
高橋克彦さん、平谷美樹さん、松田一刻さん、その他県人作家もみなさん、プロがアマのふりして参加して良いんだってば!
久美沙織さん、文学フリマの日くらい実家に帰りましょう。同級生が待ってます。
そんなわけで、来年は小学校の読書感想文集から県内プロ作家のボツ原稿や設定資料集のコピーとか、いろいろ待ってます。もしかすると私も変な店を出すかもしれません。出したいな。出すようなもん、今まで書いたことないけど。いいんだ、へっぽこでも。楽しもう。