Webカタログ開発者です。たくさんのユーザさまに使っていただけて、感謝しています。至らない点もあったかと思いますが(バグとかバグとかバグとか)……とにかく、ありがとうございました。
去年存在を知り気になっていた「文学フリマ」に初めて行ってきた。 入場してまず、何百人もの出展者がテーブルにずらっと並んで座っているその雰囲気に圧倒された。 コンビニの雇われた店員と違って商品の受け渡し・会計をする人がそのままその商品の作り手なので変に緊張してしまい、作り手に見つめられながら見本をパラパラ読んだりする事に変な緊張感を抱き、結果1時間位で逃げ帰って来た。
ただ新しい文化に出会った気分で行って良かった、また来年行こうと思っている。
猟奇的な作品が並べられた机の前で長髪の眼鏡の男の人が神妙な顔付きで座っていたり、
何処かの女子大生がサブカル丸出しの冊子を作っていたりと、ちゃんと想像していた通りの風景もしっかりあった。
印象的だったのは自分より更にコミュニティ能力が低そうな30代後半位の男性が会場の隅の机に座り自作の冊子を売っていた事。(50円) そんな人がひっそりと、しかしきちんと自分発で何かを発信し、自信無さそうにだがちゃんと出品者として机に座っている、という事に何かを貰った気がした。
初めての文学フリマの盛り上がりと、お客さんとのコミュニケーションは最高に楽しくて、あっという間でした。
次回もどんどん出たいです!
文学フリマには蒲田で開かれていたときに一度だけ参加したことがあって、その時以来でした。
今回は元々行く予定ではなく、開催二日前にたまたまTwitterで開催日程を知り、参加できる日程だったので、急遽参加することにしました。
事前に調べておけばもっと上手く面白い物を効率的に探せたのだと思いますが、とりあえず何冊か気に入りそうな物を購入できたのでよかったです。惜しむらくは荷物を余計に持ってきたのと経済的な事情から何冊か購入を後回しにして忘れてしまったことぐらいですね。
また次の機会には参加してみたいです。
別の機会に自分も何らかの作品を発表してみたいと思うような空気で楽しかったです。
一般の方もサークル参加の方も、お疲れさまでした!
詳細はリンクしたブログエントリーの方に認めました。
初参加でしたが、楽しかったです。私は今まで好きで小説を書いておりましたけれど、ウェブの銀河にこっそり吹き流しているだけで誰にも見られていないんじゃないかと恐怖していたので、今日はとても充実していました。小説書いててよかった、と思いました。
お手に取ってくださった方も、ペーパーを受け取ってくださった方も、そしてお買い上げくださった方も、ありがとうございました。嬉しかったです。
運営をして素敵な場を提供してくださった事務局の方々も、お疲れさまでした、ありがとうございます。またお世話になることがありましたら、よろしくお願い致します。
文学フリマ、サークル参加の方も一般参加の方もお疲れ様です。
まわりのサークルさんがとってもいい人たちで、お話したり、お菓子交換したりしました。
それから見本を読む一般の方に緊張し、
「まだまだだな」という顔をされ、あ、頑張ります、と思い、
買いますと言われ、強烈に興奮し、と、そんな感じで色々な人に会いました。
文学フリマ、他のイベントと違って本当に老若男女、関係なく人が行き交いますね。
いいところだと思います。雰囲気も、好きです。
たぶん私、出店は文学フリマでしかしません。
ほんじつのながれレポート。
朝、緊張につき早起きするもトラブルが生じて1本電車を乗り遅れる。
10時20分頃に到着。新刊1種と無料本数冊だけなので簡単な設置で終了。
見本誌会場に自分の本を置きに行くだけのはずがつい立ち読みする。
一息ついているうちに文学フリマ開始。どきどきする。
某現代詩雑誌に投稿する用の詩を推敲する作業に入っていると、
早々にお客様が!どうやら私のことをネット上で知っていた方らしい。
うれしはずかしすぎてあまり会話もできずに本を渡す。もっとお話できたらよかった。
その後もタヌキリス舎の相沢さん(なんだか企画の関係で友達気分!)や
70万文字の大作を書かれた松尾憂雪さん、albenicaの青崎耕太郎さん、
おおきなかぶの甘茶茂さん、みどりむし書房の今井優さん、Lousismさん、
元カノを誤訳の伊藤さんなどなど
実は一人も実際にお会いしたことのなかった方々なのですが、
(というより身内が一人もいない状態で、一般の方も全員知らない方でした)
そんな方々とお会いしました。大興奮です。アドレナリン垂れ流しです。
目が血走っていたならすみません。
という状態で、合間合間に離席しては買い物し、
買い物をしては創作と読書と売り子をしながら気が付いたら文学フリマ終了。
色々な人の本を買ったので、行きよりも荷物が重くなり、
フラフラしつつ、そういえば今日お菓子しか食べてなかったなあ、と思いつつ帰宅。
不満なんか、なかった! いっこも!
サイトの日記に書いた感想をほぼそのままコピペします。
**
文学フリマ、ありがとうございましたー。春は参加していないので一年ぶりですね。 しかしなんでこう、最近イベントの時雨多いの。
今回、自然派弁護士の短編落としたので、結果として新刊がひとでなしの5巻だけになり、 「新刊は?」 「これなんですけど、……すみません五巻目で」 という若干申し訳ない感じで申し訳なかったです(日本語不自由)
三題噺スタンプラリーに参加していたので、その関係でスペースをお立ち寄り頂いた方に、無料配布押し付けたりしたこともあり、無料配布本持ち込み分は配布終了しました。 あと、オンノベ予告編集完全版も全数配れてよかったです。ありがとうございます。
お知り合いの方がいらしてたのですが、初文フリで、珍しくテンション高かったのが印象深かったです(いや別にそんな古くからの知り合いとかでもないんのに珍しくとかも失礼なんだけど、本人も認めてたし) あれを見ていたら、なんかこう、最初に来たときのわくわくとかそういえばちょっと忘れてたなとか思ったりもしました。 14時ぐらいすっげー眠い、とか言ってる場合じゃなかったよ。
あと、お隣のひとが面白くて、いい人達だった。 最初「なんだよ、今日も両隣が追加椅子有りかよ。狭いんだよ」とか思って申し訳なかった(笑 文フリはサークルの内側が広いから別にそこまで苦でもないけど。
春の文フリには参加できませんが、また秋には参加したいと思います。
それではありがとうございました。
初めて参加させて頂きました。 まあ、2階はマッタリとして混雑も無いけど、のんびりしててコミケとはまた違った雰囲気と、いろんな参加者さんとの出会いとかも有って、有意義でした。参加してみて良かったです。次回以降も参加を考えてみたいと思います。
ところで、見本コーナーって最初どうなんだろ?って思ってたのですが、買って頂いた人に聞くと、結構な割合で、まず見本コーナーで俯瞰、物色しておいて、お目当てがあればチェックしておき、あとでぼちぼち廻りながら、帰り際に(決めてたものを)まとめて買って下さると言うパターンでした。それでウチのケースでしたが、たまたま部数も少なかった本で、午後遅めになってから買いに来て頂いたのに、先に品切れしてしまって、ちょっと残念でした。(もちろん在庫少なかったのは私の責任なのですが)午前中は殆ど売れなかったのはこういう訳が有ったのかも知れませんね。後から売れてきますっ!
と言う訳で、見本コーナーがもっと使い易く(?)なると面白いのかも知れません(私はずっと売り子してたので、使い勝手は分からなかったのですが)。他の方も書かれていましたが、作者の目の前で立ち読みするのは気が引けると言う方も多い様です。それはよく分かります(笑)見本コーナーでマイペースでじっくり立ち読みし、売り場ではさっさと買っていく〜なんてかんじですかね。本の内容が内容(エロ含む)だったりする事もあるので、それもアリですよね。(コミケの場合はみんな慣れてるのかそういうの平気だったりしますな(笑))
それと、一人で参加したので他のブースを見て回れなかったのは残念でした。 カレー弁当を箸で食べると言うかつて無い経験も致しました〜! スタッフの皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました!!
大阪に続き2度目の参加です。9時半頃会場に着いたのですが、若くて可愛らしいお嬢さんがいっぱいいいらっしゃったので、さすが東京オシャレな文学少女が多いなあと思ったら、間違えて隣の会場に並んでました。
文学フリマお疲れ様でした! やりたいなー、と思ったことをやりきれたという意味で今はとても達成感があります。もちろん大成功だぜ!ってわけではなかった新参者二人で、学ぶところもたくさんありました。ディスプレイの仕方から、値段設定。無料配布の試し読み版などなど。試してみたいことがたくさんできて「またやりたい」って思えました。またいづれ機会があればお会いしませう!
ちゃわんむしです・w・
初参加、少人数でひっそり出品いたしましたが、思いのほか温かく迎え入れていただき、
存分に楽しみました。
次回はクオリティを高めて2号を出品したいです!よろしくお願いします!
西瓜社『真夜中の一品』を第17回文学フリマに出展させていただきました。
今回、同人誌即売会なるものじたい初参加だったのですが、自分の本を手渡しで買っていただくっていいですね。立ち止まって読んでいただけるだけでもありがたいのに、しばらく読んだあと「ください」って言っていただけたときのうれしさ。こういう気持ちを忘れたくないなと思いました。
皆様本当にありがとうございました!!! すごく楽しかったです。
できれば、また次回も参加したいなと思っていますので、その際には、どうぞよろしくお願いします。
サイトのブログ(http://amba.to/1ff0HvX)にも感じたことを書かせていただきましたので、よろしければぜひ遊びにいらしてください。
第17回文学フリマ、サークル参加の方も、一般参加の方も、悪天候の中、お疲れ様でございました。
当方スペース「史文庫~ふひとふみくら~」(イ―13)に遊びに来て下さった皆様、本当にありがとうございました!お陰様で新刊は過去最高部数の売り上げとなりました!
かなり在庫数を持ち込んだのですが、早々に完売になってしまい、多くの方にご迷惑をおかけいたしました。
当日は雨だったこともあって、客足そのものはやや伸び悩んだそうですが、実際には閉会間際まで活気があったように思います。当方としましても既刊を含む総部数の売り上げはやや伸び悩んだのですが、2階の奥という若干不利な配置を考慮に入れても、当日の天候から考えてみれば充分な結果だったかなーと思います。
何より今回は、「前作読みました!」「ブログ見ました!」と、声をかけてくださるお客様が多かったことが嬉しかったです。そして差し入れもありがとうございました!歴史・伝奇専門で創作していると、なかなか同好の士が多いとは言いにくい界隈なのですが、「史文庫の本をきっかけに歴史小説読むようになりました」と言って下さった方がいらしたのが、本当に嬉しく、今回最大の収穫でした。
ただやはり大人数で賑わうイベントは、疲れるのも確か。翌日はゆっくり休みたいですね。ちなみに今回、売り子してくれた友人は「ドラクエでいうなら毒の沼地にいるようだ」と、徐々に削られていくHPを表現しておりました。コミケに比べたらなんてことないと思うんですけどね(笑
似た内容ですがブログにもイベントレポートUPしました。
打ち上げでWEBカタログについてあれこれと要望を言わせていただきありがとうございました。
実際にどうなるかはともかく、フランクにお話させていただけたのはたいへん嬉しかったです。WEBカタログの発展を楽しみにしています。
第4回以来、ずいぶんと久しぶりの参加でした。
じつは前回、サークル受付の際のスタッフさんの不誠実な対応に内心「ムッ」としたのですが、今回は逆に親切な対応を受けて、「進化してる!」と安心しました。お客さんが真剣に目を通してくれたり、「WEBカタログを見て気になって来ました」と言っていただいたりと嬉しい事もありました。機会があればまた参加したいです。
初サークル参加でした。スペースにいらしていただいた皆様、ありがとうございました。また、この場を提供してくださった運営の方々、ありがとうございました。
前半は雨が降っていたこともあってか、終了間際まで人が途切れなかったことに驚きました。それでも会場は終始まったりとした雰囲気で落ち着いて座っていられました。通路は広く、殺伐とした人の流れがなかったのも印象的です。
また、お手洗いに立つときにちらっと見ていたのですが、見本誌コーナーが大変賑わっていました。人目を気にせずじっくり立ち読みできるので、いいなと思った本を買いやすい環境にあると思います。
個人としては、以前同人誌を購入させて頂いたサークルさんと隣の配置になったり、カレーを箸で食べたりと驚きの体験が印象に残っています。
今回の本は初めての一次創作で緊張していましたが、お手に取っていただけて幸いでした。
小説中心という場でしたので、何か励みになった様な、活力をいただいたような気がしています。
また次回も参加したいと思います。
ツイッターでまわってきた情報でイベントを知り、遊びに行きました。
多くのサークルさんがポップ等も工夫されていて、眺めて歩くのも非常に楽しかったです。
普段は読まないジャンルにも気軽に触れることができ、五感を刺激されました。
予想以上に買いこんでしまったので、ゆっくりたっぷり読ませていただきたいと思います。
次の開催が待ち遠しいです。
第十七回も素晴らしいイベントでしたね。
回を追うごとに出展される方のレベルが上がる一方で、少し出歩くたびに、すぐに「あ、これ、いいな。買おっ」となってしまい、すっかり財布が軽くなってしまいました(そして、荷物は重くなる一方……)。
二階堂奥歯特集の幻視社さんやダンセイニ研究の西方猫耳教会さんのようなディープかつコアなサークルもいらっしゃれば、可愛らしいイラストのミニ絵本をいっぱい販売されている実弾BOOKSさんのようなサークルまで、幅広いジャンルに触れることができるのが文学フリマの良いところですね。ソウブンドウさんや明日から休講です。さんにはプロの小説家も参加していますし、そういうのを買うことができると得した気分です。
買った本は、せっせと読んでいる最中ですが、今のところ気に入ったのは歌集『率』と超短編集『djmv01』です。
大阪/超をはさんで一年ぶりの参加です。
今回もほぼ家族サークル状態での出店でした。
小説を書いた上の子ども、絵を描いてくれた下の子どもそれぞれいい結果が出たようでした。お手にとって下さったみなさま本当にありがとうございました。
私の分は前回よりは動きがよく、なんだかよくわからないもの(って思ったんじゃないかな)を手にとっていただけたことがうれしかったです。
せっかくwebカタログがあるんだからもっと活用したらいいのになあ。
宣伝経路が少ないかたも多いと思うのですが、いちばんアクセスされる可能性があるわけだし、これを使わないのはもったいないですよ。
でももうちょっと一般参加に優しいといいかなーとは思いました。
あと、チェックしたサークル情報の書き出しができるとうれしい。
ブログで、自分が選ぶここが気になるリスト公開がしやすくなるので。
最後は余計なお願いですが、次回以降も利用していきたいです。
事務局のみなさん、ありがとうございました。
第15回、第16回は「手紙屋」という手書きの手紙を売るサークルから出店しましたが、
今回は印刷書籍を作ろうと一念発起して「琥珀舎」を作りました。
印刷書籍を携えてという意味では、初参加となりました。
琥珀糖という菓子をテーマに、それを作る職人とその店を訪れる客の交流を描きました。
今回の新刊『鉱石展示室』は「誰も死なない、誰も不幸にならない、誰も泣かない」
を約束にしてただただ優しくて穏やかで柔らかい物語をつづることだけを心がけました。
正直「どうせ売れない」と思っていましたので、
印刷冊数も極めて少なくしました。
書籍作製がなんせ初めてなものですから右も左も分らず、
小冊数の方が印刷が高くつくと気づいたのはずいぶん後でした。
完売しても完全に赤字、では激しく落ち込むものですね。
己の無知と見通しの甘さは、今後の大きな反省点です。
それでも、道行く人や知り合いでもないお客さんが、
“通りすがりで買ってくださることもある”
ということを知ったのは大発見でした。感動しました。
今回の新作へのプラス方向、優しくて暖かい応援・感想が戻ってくれば、
次回作と次回参加を考えてみよう、とは思います。
手売りをするのは大変。
対人に問題がある著者としては売り子をするのは無理だと痛感。
ですが、買ってくださったお客様が本当に優しかったので、なんとかできました。
心から感謝しています。ありがとうございました。
最後に、お知らせ。
新刊『鉱石展示室』をご購入いただきました方へ。
11月10日前後にブログにて“仕掛け”の発表をします。
お時間がよろしい時に、ご覧ください。
http://mathgame.blog.fc2.com/
上記ブログでもレポートは書いたのですが、改めて。
文学フリマはサークルとしても、一参加者としても初参戦でした。急遽ボランティアスタッフとして会場設営からお手伝いさせていただいたのですが、そういった手作り感まで含めて、普段自分が参加しているイベント(コミティアとかコミケとか)とはまた違った味わいがあるな、と感慨することしきり。
やはり文学を冠するイベントだからなのか、それとも文フリが築いてきた信用からなのか、老若男女色々なお客様がいらっしゃっていることに驚きました!
お客様とサークルの間に壁が薄い、と言いましょうか。
ティアなんかだと、結構サッと来てサッと買っていく人が多い印象(立ち読みしても数ページ程度)でしたが、かなりガッツリと読み込んでいただける方が多かったのも印象的です。
その結果、お買い上げいただければ「やった、お眼鏡に適いましたか!」と嬉しくなり、やっぱりいいです……と立ち去られれば「すみません、次は必ずもっといい本を作ります!」と悔しくも励みになり。
「こういうイベント、初めてなんです。何を基準に買ったらいいのかわかんないんです……」と零されていた方がいらして、そこでもまたお客様との近さを実感してみたり。
「手にとって、気になったら、そこで買ってみるのも選択肢の一つだと思いますよ」と心の中でお答えしつつ背中を見送りました。あの方が、一冊でも琴線に触れる本に出会えていたことを祈ります。
その他、「これってどんな話なんですか?」「ホラーですか? ミステリーではなく?」「作風としてはどんな作家さんに近いですか?」とグイグイ聞いてきてくださる方もいらっしゃいました。
何と言うか、ただただ圧巻、ただただ感動。
何度も本をお買い上げいただいている方からもご挨拶を頂戴したりして……。
本当に、素晴らしい一日でした!
また、来年五月の文フリにも絶対に参加しようと思いますっ!
2011年の秋の文学フリマで『殆ど無い』01号を販売してから二年が経ちました
01号はもう未来永劫増刷しない(できない)ので
プレミアになるんじゃないかな
参加の作家さんみんな有名人になってほしいです
03号までは出すという気持ちがずっとあったので達成できてよかったです
設営も思い通りにできた
文学フリマのあとはいつも不安な気持ちでいっぱいになるのですが
今回は大丈夫でした
根拠は不明です
『殆ど無い』を続けるかはなんとも言えませんが
制作自体はこれからもやる気です
何卒よろしくお願いします
東京因果帝国ブースに足を運んでくださったみなさま
握手したくなるほど嬉しかったです
参加してくださった参加者のみなさま
作品提供に協力してくださって感謝しかない
ありがとうございました
またどこかで会いましょう
みなさまのご縁が広く繋がりますように
お世話になっております。そよ風文芸食堂の湯浅でございます。
イベント当日はたくさんの方にお越しいただきまして、本当にありがとうございます。御礼やご報告はブログ支店にてまとめましたので、そちらをご覧ください。また、今回は久しぶりに体験記も書きますので、そちらもご覧いただければ幸いでございます。体験記は近日中に公開予定です。
なんというか今回は特に、私の知らぬ間にたくさんの方々に応援されていたのだなぁと強く感じました。自分を信じてやってきて良かったと思います。私はいつ倒れるか分からない状態ですが、その時まで精一杯やっていきたいと思います。そして私自身も少しでも皆様のお力になれるよう、やっていきたいです。
――皆様、本当にありがとうございます!
追伸:三題噺スタンプラリーの掌編小説『サイフォン』を一部無料公開しました。アドレスは以下の通りです。
https://i.crunchers.jp/i/data/content/581
20131104文学フリマ、無事終了しました!!!
「(どうでも)イイネ!」32冊、 「バンドマンとは付き合うな」21冊、 「蜂と蜜」5冊、 「音楽の花嫁」6冊(完売)、 「おばさんは小娘に殺される」10冊、
計74冊売れました。 新刊無しな割にはよくやった方じゃないでしょうか。ありがとうございました!
今回の自分の中のテーマは「アイドル対応」でした。 マジかよ! アラサーの癖に! 違うの! 最後まで聞いてー!
アイドルっていうのはあんなに可愛いのに決して驕りたかぶったりせず ファンへの感謝の気持ちを忘れずにいつもファンに丁寧に接してるじゃないか。
それを見習おうと思ったんだ。
いつもわたし、
「ハーン私の本面白いしー! 私のこと面白いって崇めて私の本を買いに来るお前らは私より下だしー!」
と思ってる超やな奴だったのですが、 今回はそれを少し改めようと思ったのです。
でも実際ブースに立つと照れるしテンションなかなか上がらんし、 大したおもてなしもできませんでした。 塩対応にもなれやしない! ちゃんちゃん
まあ何はともあれ、ありがとうございました。
**********
半年に一度、一日中渋澤怜になれる日が今回も終わりました。 今回強く気付いたのは、 「みんなのお陰で渋澤怜になれてるなあ」ということでした。
誰も本を買ってくれなきゃ、ただの、やたら派手なブースに立ってる変な人です。 だから買ってくれた人本当にありがとう。
正直今まで、さっきの 「ハーン私面白いしー! 私の本買う奴は私より下だしー!」 よりも強く感じていたのは、 「インディーズの小説をわざわざ買う人の気がしれない」 という違和感でした。
……この続きはhttp://blog.rayshibusawa.her.jp/?eid=123 っでねっ!!
昨年の東京開催で一般参加させて頂き、今回初のサークル参加となりました。
頒布物が「電子書籍をダウンロードできるカード」というあまり例のないものだったので、頒布がスムーズに行えるかどうかちょっと心配でしたが、思った以上に多くの方に興味を持って頂くことができました。
お隣の方と仲良くなることができたのも嬉しかったです。まさか縦書きの小説をTeXで書くような酔狂な(失礼)人が自分以外にも、しかもすぐ隣にいらっしゃったとは思いもしなかったというのが正直なところです(実話)
今回は二次創作小説を頒布させて頂きましたが、いずれ一次創作小説で参加したい……などと今から気の早い構想を練りつつ、また次回も参加させて頂ければと思っています。どうもありがとうございました。
「第十九回文学フリマ」にはクラウドゲートも出展させていただきました。
今回は、弊社で運営する「文学で遊ぶオンラインゲーム」であるWTRPG9エリュシオン、ならびにそこからメディア展開した「エリュシオンライトノベルコンテスト」(通称・なろうコン)のPRをさせていただく為に参加させていただきまいた。
会場では、WTRPGのライター業務を紹介した冊子「WTRPGマスターになろう!」(PDF:2.18MB 全28ページ)、ならびに「なろうコン」のフライヤーの配布、エリュシオンTRPGのルールブックとリプレイの頒布を行いました。
おかげさまで冊子、フライヤーともに多くの人にご覧いただくことができました。
多くの方にご覧いただくことができ、スタッフ一同、非常に嬉しく思っております。
さすが文芸を中心に扱うイベントといったところもあり、執筆活動に意欲を持たれる方も非常に多く、コンテスト概要や締切日、ジャンルに関しての質問など様々な疑問をお聞きすることができました。
また、幾名かのサークル参加者様には
『なろうコン応募しました!』とお声かけいただくなど、 非常に嬉しい驚きもありました。
ライトノベル類はもちろん、純文学、詩集、評論など様々なジャンルの読み物が一堂に会する貴重な場で、スタッフも刺激を受けることができた1日となりました。
お手にとってくださいました皆さま、弊社ブースにお立ち寄りいただきました皆さまに、この場を借りて篤く御礼申し上げます。
星の種というサークルのお手伝いをやらせていただきました。
手伝いという立場でももっと上手く出来たんじゃないかと反省する面と、ペーパー作ったり告知動画つくったり手応えを感じた面もありました。
売り子をしてて、まったく面識のない方が買ってくださったのが嬉しかったです。特に高齢の女性がブースの前で2、3分ほど悩んだ上で買ってくださったのが印象的でした。嬉しい反面、大丈夫かな、返品しにこないかな、と不安になってましたけど。一番最初に載ってるのがメイド喫茶小説ですし。
お客として文フリを見てまわっても、思いがけない本と出会えてとても楽しかったです。
遅くなりましたが第十七回文学フリマお疲れ様でした。事務局の皆さん、いつもありがとうございます。
カタログを見て、或いは通りがかりでご覧になってくださった方々にこの場を借りて感謝申し上げます。
当日は「こんなものあるんだ」「スチームパンクでやってるんだ」といった方々も大勢いらっしゃり、カタログを見ないで来られる方、或いは見落としていらっしゃった方も多かったのかな、という印象を強く受けました。今後はカタログを見ない方にもいかに告知するかや、目に触れやすくするかといった点での課題に取り組んでいきたいと思います。
もちろん、カタログを見ないで足を運び、そこで思いがけない出会いがある、というのがこういった即売会イベントの醍醐味の一つであることは言うまでもありませんので、そこは参加者のスタイルなのかな、とも感じている次第であります。
当日は雨で人は少ないかなと思っておりましたが、一般参加の方も相当な数で圧倒されました。
東京流通センターに移ってからの参加は初めてで、蒲田でやっていたころに比べると2フロアにも及ぶ会場(しかも1フロアが大きい!)となり、その広さにも驚いたものです。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。
webカタログについても情報の拡充が図られており、便利になったなぁと隔世の感がありました。
ただ要望と言いますか、会場地図もどこかに表示される機能があれば、事前のチェックの際に役立つのでは、と思いました。現状では文学フリマ公式に公開されている地図と見比べながらという感じですので。
また、もう少し発展してお気に入り登録やあとでボタンを押した際に地図にそのブースを色つきなどで表示させる機能があれば、視覚的に回れる場所を把握できるようになり、参加者にとって効果は大きいと思います。しかしそうしてしまうと、参加者にとって回るブースの固定化が起こってしまうという懸念もあり、文学フリマという出会いの場の良さを損ねてしまうかもしれないという短所もあると思いますので、難しいところかもしれませんので、これはあくまで要望にすぎないのですが。
初参加させていただきました、ふりるふるの橙河さゆです。
ブログの方にも感想を書きましたが、一言で表すと、文フリ最高に楽しかったです!
雰囲気が温かくてまったりしているけれど、たくさんの人が遅くまで参加されているし
多くの方に手にとっていただけて嬉しかったです。
今回は諸事情により早く撤退してしまいましたが、
次回は絶対最後まで参加するぞ! と誓うくらい楽しかったです。
Webカタログも非常に充実しているところがすごいなー、と。
会場でも魅力的な本がたくさんあったので、次回開催が待ち遠しいです。
みどりむし書房の独蛇夏子の方です。
当日はお疲れ様でした。お立ち寄り頂いた方に御礼申し上げます。
ジャンル関係なく短編、中編を書き散らし、詩を出したり無料配布を出したりと混沌としたサークルなのですが、参加するごと刺激をもらえ、イベントで触れる空気の豊かさから文学への熱と表現する工夫を学んでいます。こだわりが凄まじいサークルさんが多いので「今後どうしていこうかしら・・・」と色々悩みつつおそらくこれからも参加を試みると思います。
当サークルは二人組ですが、友人方の作品を委託することもあり、今回は作品を募ってサークル誌を制作したことから二人がブースのお手伝いに来てくれました。
文学フリマの、落ち着いていながら、創作の熱波に満ちた空間がみんな好きなのです。
このような機会を頂けて感謝しております。
詳しい文学フリマの感想はブログに掲載しておりますので、よかったら覗いてやって下さい。
ありがとうございました。
たいへん遅ればせながら、第十七回文学フリマお疲れ様でした。
所属するサークル・ソウブンドウでは、既刊『夜の図書館』は見本を残すのみ、既刊『欠落少女コレクション』完売、新刊『カクリヨ〈仮想空間〉で逢いましょう』も刷り数の半分以上を連れて帰っていただきました。
ソウブンドウは、早くも第十八回文学フリマに向けて、活動中です。
次にお届けする本がどんな色合いになるのかはまだ決まっていませんが、より素敵な一冊をという思いで進んでいきます。
個人としては、かねてより行きたいとは思っていたものの、中々参加が叶わないでいた文フリに初参加ということで少なからず緊張していたのですが、とても楽しく、刺激的な時間を過ごさせていただきました。
ソウブンドウのブースには、七木製作の豆本も置かせていただいたのですが、たくさんの方に目をとめていただけたことも嬉しかったです。
ありがとうございました!
遅ればせながら、第十七回文学フリマ、お疲れ様でした。
午前中は天気に恵まれなかったこともあり、来場者数そのものが少なく感じられて心配していたのですが、午後になって晴れてくるや会場全体に活気が満ちてゆき、安心しました。
ブースでは、「これはどんな内容ですか」と尋ねてくださった上、詳細に中身を確認してお買い上げ下さる方、見本誌やカタログで購入を決めてくださっていたらしく迷うことなくお手に取ってくださる方、「お財布事情から一冊しか買えないんですが、次回も参加しますか?」と尋ねてくださる方など、様々な方がいらっしゃって、そうした遣り取りの一つ一つが実に嬉しく、胸に残っています。即売会ならではの愉しさですね。
おかげさまで、当サークルとしては過去最高の頒布数を記録することができました。これに満足することなく、現在、春の第十八回文学フリマに向けて新刊の準備を進めています。今後とも、よろしくお願いいたします。
最後になりましたが、弊誌をお手に取ってくださった皆様、ブースに足を運んでくださった皆様、Twitter等でご支援くださった方々、こうした素敵な場を設けてくださったスタッフの皆様、それから、サークル参加・一般参加問わず、文学フリマに関わったすべての皆様に、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
サークルとして初参加! 一般としても超文フリにふらっと行ったくらいで、純粋な(?)文学フリマに参加したのは初めてでした。 どのくらいの規模なのかまったくわからないままの参加でしたが、予想以上に一般・サークル共に参加者が多く、何より会場全体が創作欲に溢れていて、参加したことは間違いじゃなかったなあと感じさせられました(*^^*) 他の大学の文芸部さんもたくさん参加していらっしゃったので、同年代とのコミュニケーションが取れたこともひとつの収穫ですね!おかげさまでコピー本もイベント用に作った冊子も完売でした!持って帰る本の量もめちゃくちゃ多かったですけど;;; 驚いたのはどこのサークルも、フリーペーパーやチラシっていう無料配布ものの作りがとてもしっかりしていたことですかね。今まで孤独に大学内のイベントだけで活動してきた人間にとってはかなりの衝撃でした…!次の機会に参考にしたい! 個人的には作ってきた名刺が好評だったことが嬉しかったかなヾ(@゜▽゜@)ノ ともかくとても楽しいイベントだったのは間違いないです!次も違うメンバーを連れて参加したいな!!って!!!
前回の大阪同様、非常に充実した文フリとなりました。まことに有難うございます。前回の大阪、その前のTRCと、ほぼ同じか少し多いくらいの頒布数でしたね。毎回、ほとんどの方が三冊セットを買ってくださいます。新刊だけという読者様は少数なのが印象的です。僕は寡作なほうなんですが、やはりずっと同じ本を売っていると読者様で欲しい人全員に行き渡ってしまう日も来るのかなと思いますし、新刊を出したい反面、既刊もずっと大事に売っていきたいという気持ちもあり、そこを上手く両立していけたらなと思っています。来年以降、犬吠埼ナイン構想をリニューアルしていくので、充実した新装版をぜひ皆様にお届けしたいです。
今回はKDP作家の皆さんも多くご参加、ご来場されていて、個人出版という界隈全体での交流となったと思います。僕のスペースにお越しくださった方々もいらっしゃり、非常に有難かったです。KDP作家というのは多分にネット上の存在なわけなんですが、やはり文フリというイベントがあることで、皆さんが一堂に会して、創作物を売り買いできるというのは非常に有難いことです。文フリがあるからこそ、安心してネット上の存在であるはずの個人作家がリアルで気軽に会ったりできるんです。そういう意味で、やはりイベントの存在は大きいですよね。電子か紙かという対比以上に、リアルでイベントがあるということが大事なんだなと思いました。今後もぜひ参加します!:)
2013年3度目の文学フリマ開催と3度目の参加、そしてこの秋、兎角毒苺團はサークル参加が10周年を迎えました。10周年目の節目となる新刊の「トキシン」を上梓できたのは総勢16名の方々のご協力の賜物です。寄稿して下さいました皆さま及びお手に取って頂きました方々に心より厚く御礼申し上げます。 お蔭さまで11月時点で「トキシン」は残部僅かとなり、次回の文学フリマには第二版を持って行く事になります。秋の文フリで手に入れそびれた方も、どうぞお手に取ってご笑覧下さいませ。
寄稿して下さった方々(敬称略)
星いちる
添嶋譲
恣意セシル
山本清風
泉由良
風合文吾
suwazo
牟礼鯨
高村暦
松本環
isam
脳髄博士(表紙絵&カバー絵)
マリィク(表紙オリジナルロゴ)
三九二(挿絵)
Em.(挿絵)
有馬(DTP)