急性形態変性症候群・2
- 南1-2ホール | D-94 (小説|短編・掌編・ショートショート)
- きゅうせいけいたいへんせいしょうこうぐん つー
- 添嶋譲
- 書籍|文庫判(A6)
- 52ページ
- 500円
- 2026/11/8(日)発行
ある日突然、人がヒトの形をなくしまったく別の物質に変化してしまうという「急性形態変性症候群」が世界中で猛威を振るい、たくさんの人が「いなくなってしまった」。
何年も経った世界で、いつものように生活を行なう人たちの中で起こる、小さな事象。三つの短編で語られる人々。人が突然ヒトの形をなくしてしまう「急性形態変性症候群」。
WEB連載をまとめた前作に続き、3つの短編でお送りします。【作品紹介】
- 既発表:Replicated Requital / 複製された復讐
古賀コンで発表した作品です。「ぼくにもできそう」がテーマでした。
急性形態変性症候群を人為的に引き起こせると知って、家のそばにある廃墟から無計画なまま「アレ」を手に入れたた末……
発表時より手を入れてあります。 - 新作1:Ariel / 時計仕掛けのアリエル
急性形態変性症候群で人為的に引き起こせる「あれ」を合法/脱法の隙間で売り買いされるフリマアプリで手にした
人を人と思わないのなら、なにしてもいいだろ。自らに「時限爆弾」を仕掛けた……。
嫌なところ全開の(たぶん)話。 - 新作2:Can you hear me? / 聞こえる?
朝起きたら彼氏が糸になっていた。
夢でなら会話ができる。二人で決めた、二人のことを忘れないように、「二人」がとった手段とは。
(たぶん)最良ではないにせよ、いい話(のつもり)
- 既発表:Replicated Requital / 複製された復讐
