わたしのごはん、冷めました。
- 南3-4ホール | な-25〜26 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
- わたしのごはん、さめました。
- 五月女圭紀
- 書籍|四六判
- 172ページ
- 2,026円
- https://www.instagram.com/tam…
- 2026/10/1(木)発行
「料理本のオスカー」とも称されるグルマン世界料理本大賞(Gourmand World Cookbook Awards)2026の「アジア特別賞(SPECIAL AWARDS ASIA)」ファイナリストにノミネートされました。
料理の先生が、犬猫に人生を乗っ取られた究極の親バカレシピエッセイです。
お世話だけでは物足りず、愛犬3匹、愛猫2匹のごはんまで毎日手作り。笑いと美味しいがた〜っぷり詰まった10年間の物語です。
気づけば我が家は、5匹の毛玉ちゃんを中心に回っている。
ごはんの時間も、買い物も、休日の予定も。何をするにも毛玉ちゃんファースト!
料理の先生とはいえ、家に帰れば愛犬・愛猫、時々パパの専属シェフ。
「そこまでする!?」と驚かれながら、食材を求めて日本全国を飛び回り、学んで、調べて、また学んで。
気づけば資格は増えたものの、貯金は急降下。
そんな親バカ生活から生まれたのが、この一冊です。
写真とエッセイを中心に、家族で楽しめる20品のおすそ分けレシピを添えました。
<そんなママがこだわり抜いた6つの選択>
・料理も本も必要な分だけ。一冊ずつ作る本(Print on Demand)
・食材の力を生かす、ペット薬膳
・人も犬も猫も、同じ食材、同じ食卓
・日本の米粉で楽しむグルテンフリー
・漁村の文化を未来へつなぐ「お魚ごはん」
・食材を無駄なくいただく、日本のこころ「MOTTAINAI」
<一緒に楽しむ、おすそ分けレシピ20品>
手鞠寿司、お節料理、恵方巻、どら焼き、クリスマスケーキなど。
人も犬も猫も、必要な栄養は違うけれど、同じ食材をそれぞれに合った形で調理すれば、食の楽しさを分かち合えます。
ところで、なぜ『わたしのごはん、冷めました。』なのか。
家族には、できたてのおいしいごはんを食べてもらいたい。
「先に食べててね〜!」
「ちょっと待って、まだ熱いよ!」
あれこれ世話を焼いて、ようやく席に着くころには……
私のごはん、冷めちゃってるんです!
でも、不思議と幸せなんです。
お腹いっぱいになった毛玉ちゃんたちが、安心しきった顔でスヤスヤ眠っている。
その寝顔を眺めているだけで、ママはもう大満足。
犬や猫と暮らしている人にも、そうでない人にも。
家族のために毎日ごはんを作っている、すべての「ごはん係」さんへ。
読み終えたら、なんだかキッチンに立ちたくなっちゃった。
そんな一冊になれたら嬉しいです。
