帝国付魔法使い共の雑務〜スノードームの街〜
- 南1-2ホール | E-55 (小説|エンタメ・大衆小説)
- ていこくつきまほうつかいどものざつむ すのーどーむのまち
- 亘みかん
- 書籍|文庫判(A6)
- 30ページ
- 300円
- 2026/11/8(日)発行
数十年に亘る戦争は、ゴレア帝国の勝利で幕を閉じた。
新たに支配下に治めた小国に残る、古い魔法の排除。
これが帝国の急務であった。
赤の魔法使いの元、帝国は旧統治国の一切を葬り去る。
大帝は、青の魔法使いがかけた魔法を嫌った。
エーテ大陸の北方、ナリエム地方の歴史は古い。
各地に残された魔法の中には帝国に敗れ去ったタルメラノ共和国統治以前の魔法も少なくなかった。
そして、帝国はとある任務を二人の男に託した――。
帝国付魔法使いのレイモンドとエドワードは、今日も帝国の犬として雑務をこなす。
その国の姫は眠り続けている。
国民は皆、姫が起きないことを祈り続けていた――。
