上陸13号
- 南1-2ホール | K-45〜46 (小説|純文学)
- じょうりく
- 純文学同人「上陸」
- 書籍|A5
- 172ページ
- 2,000円
- 2026/11/8(日)発行
- 純文学は、簡単だ
純文学は飾らない言葉で、自分を世界に伝える作業です。純文学は難しくありません。言葉は無数にあり、表現の形は自由。それを自分らしく、自分の伝えたい相手に向けて、自分の思った通りに伝える。そのために過去の言葉に学び、孤独のなかで言葉を磨いて、仲間と言葉のイメージをぶつけあう。そうすることで、まだ誰も見たことのない、でもどこかで懐かしい、誰かのための新しい言葉が生まれていきます。その言葉が、もしかしたらあなたの世界の形を変えていくかもしれない。
上陸とは?
「上陸」の発行は年四回。季刊です。オリジナルの表紙のもとに、たくさんの小説や詩やエッセイが集う。読者はそこで、いつでもどこでも、好きな言葉に、自分が出会いたい風に出会うことができる。読書は閉じた密室の作業ではありません。作者と読者がそのたびに新たな出会いを続ける、もっとも古くて自由度の高い、体感型アトラクションと言えるでしょう。
上陸13号
あれも、これも、純文学。
クラシカルな特集「日本と西洋」とジャンルという概念のない総合創作のハーモニーが鮮やかな、ボリュームたっぷり172ページの一冊。総合創作
〈小説〉鈴木鳩「キタイスカヤの花火」
〈マンガ〉宮﨑尚人「高射砲塔の竜」
〈詩〉李光帆「笹目橋」「プレゼント」
〈詩作品〉板見谷諒汰「詩との距離、距離との詩——僕らが取り戻すための手稿」
〈写真作品〉佐久間大進「re/place」
〈小説〉張⽂經「カーペンティンの森」
〈企画〉千歳台詩会——旧上陸編集部閉室を記念して
【特集】日本と西洋
〈企画〉「あなたにとって西洋とは?」
〈小説〉久々井「マニ如来騒動」
〈エッセイ〉久々井「ハプスブルクの条々」
〈特集記事・ふらんす上陸通信〉新荘直大「六月、偏光の街たちが」
〈論考〉宮﨑尚人ドイツ海軍巡洋艦《エムデン》訪日記
〈詩〉関根健人「雪の彫刻家(Schneebildhauer)」
