游燕 −涼−
- 南1-2ホール | C-63 (小説|エンタメ・大衆小説)
- ゆうえん りょう
- 四葉くらめ
- 書籍|B6
- 72ページ
- 700円
- 2026/11/8(日)発行
頒布予定数:15冊くらい
「涼しそうな雰囲気」のある作品を集めてみた短編集。冷やし中華をよこせ
行きつけのラーメン屋で「冷やし」なる夏限定フェアがあることを知る女性。夏に始めるものと言えば冷やし中華に決まってる。冷やし中華が好きな女性は意気揚々と「冷やし」を食べに行くのだが、あったのは冷やし中華じゃなくて――!?
色んな冷やし麺類が出てくるメシ系ギャグ小説。海水の運び屋
「堤防」「氷」「ウェットティッシュ」がお題の三題噺。
神様の呪いで液体としての水が存在しない世界。水分ならぬ『氷分』は人々の生活必需品だった。そんな世界で少女ローラは育ての親である青年ペインと白い塊――『海水』を採りに海に訪れる。
派手な魔術なんて使えない『海水の運び屋』と、彼を慕う少女の物語。長者ヶ崎より、遥か彼方の雲に向けて
『葉山で夕日を見るなら長者ヶ崎で決まり!』
葉山に旅行に来ていた折りに、ホテルに置いてあった雑誌でそんなキャッチコピーを見た大学の先輩と後輩。しかし、長者ヶ崎に着いたはいいものの夕陽の方向には雲があって……。
「雲さーん! ちょっとどいてー!」
後輩のその言葉を皮切りに、遙か彼方の雲と長者ヶ崎の観光客たちとの闘いが始まる!足湯で見つけた道連れ仲間(書き下ろし)
「足湯でお昼寝だなんて、いいご身分ですなぁ」
温泉での観光が一段落し、足湯で居眠りをしていた男性。起きると肩に掛かっていたのはカーディガン。そして、向かいには知らない女性。
旅は道連れ世は情け。恋人の聖地にそれぞれ一人で訪れた男女が、旅の道連れを見つける物語。
※1~3はWeb上に公開済みのものになりますのでご注意ください。
