死神さん、わたしに死を与えてください
- 南1-2ホール | I-98 (小説|ライトノベル)
- しにがみさん、わたしにしをあたえてください
- トクノシン/ジュンイガラシ
- 書籍|文庫判(A6)
- 2026/11/8(日)発行
「手伝ってよ。わたしの仕事」
「て、手伝うって死神の仕事を?」
人が「死」を克服してから数百年。
全人類が不老不死となった世界で、ただ生きることに閉塞感を覚える少年、黒井平一は「死神」を名乗る女と出会う。死神は、不老不死となった人類に唯一死を与えられる資格と技術をもつ存在。
平一はそんな死神に死を懇願するが断られる。それでも引き下がらない彼に死神はある条件を出す。
仕事を手伝い、それでも気が変わらなければ死を与える、と。
条件をのんだ平一は、死を求める依頼人たちと関わっていくなかで、生きるとはなにか、死とはなにかを考えていく。
これは死を失った世界で紡がれるボーイ・ミーツ・ガール。
