女子大生 × 姉の元カノ
同居から始まる、甘くて切ない年の差百合。
大学進学を機に上京した西条雫。姉に紹介された部屋で待っていたのは、優しい社会人・伏見澄だった。
けれど彼女は、姉の友人ではなく元恋人。しかも姉は、三か月分の家賃を滞納したまま出ていっていた。
姉の後始末をしようとする雫に、澄は何も返さなくていいと言う。
一緒に食べる夕飯、眠る前のお茶、休日の映画。世話を焼かれることに戸惑いながらも、雫は澄との暮らしを好きになっていく。
やがて二人は、恋人ではないまま身体の関係を持つ。
澄がまだ姉を忘れられないと知っている。それでも、そばにいたかった。
けれど好きになるほど、姉の代わりでいることが苦しくなって――。
同居の甘さと、好きと言えないもどかしさを描く百合小説です。
・女子大生と社会人の年の差百合が好き
・食事や映画など、二人で暮らす日常を読みたい
・片想い、嫉妬、すれ違いのある恋が好き