地獄も君とならば
- 南1-2ホール | O-70 (小説|ファンタジー・幻想文学)
- じごくもきみとならば
- 樒井都未
- 書籍|文庫判(A6)
- 52ページ
- 500円
- 2026/11/8(日)発行
【keyword】
主従/出会い/代償/創作BL/創作百合
花にとって蟲とは唯一の自由、
蟲にとって花とは唯一の愛、
彼らの物語は、ここから始まる。
「王は雪を愛づる」
――「俺の蟲になれ」
幼い頃に交わした、冗談みたいな口約束。
叶うかもわからないそれを、叶えた彼らの始まりの物語。
「決して離れない」
――「その子を、わたくしの蟲とします」
一生を添い遂げると思っていた蟲に裏切られた花、
彼女が次に選んだのは、青い、蜂らしくない色をした、青い蜂。
幻想譚:花と蟲に関する二編を収録した短編集。
