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パンク日和

  • 南1-2ホール | M-16 (評論・研究|ファンタジー・幻想文学・怪奇文学)
  • ぱんくびより
  • 納富廉邦
  • 書籍|B6
  • 128ページ
  • 1,500円
  • 2026/8/25(火)発行
  • ニューヨーク・パンクからサイバー・パンク、フーダニット・パンク(新本格)、英一蝶の元禄パンクから、北斎、国芳、鶴屋南北の文化文政パンク、亜欧堂田善の幕末パンクに、芳年、清親の明治パンク、ジャクレーの新版画パンクに、花組芝居、斜線堂有紀、酉島伝法などの現代ミステリのパンクから、SWAの新作落語パンク、BiSH、櫻坂46のアイドル・パンク、さらにはボールペンやトースターのパンクまで、裏路地にそっと花咲く個人と街のエンターテインメントをパンクと定義して、その全体を横断した短いコラムで構成した、世界のパンクの断片集です。

    以下に、目次を載せておきます。
    変な本だけど、面白いので、手に取って、目次の項目のどれかひとつにでも引っ掛かったら、読んでみてください。

    パンク日和 目次


     パンク日和 1 サイバーパンクは、何故「パンク」だったのか
     パンク日和 2 ニュー・ヨーク発、ロンドン経由、日本行き

     ブロンディとデボラ・ハリー 全オリジナル・アルバム・レヴュー 
    Blondie, Plastic Letters, Parallel Lines, Eat to the beat, Autoamerican, KooKoo, The Hunter, Rock Bird, Def, Dumb & Blonde, Debravation, No Exit, The Curse of Blondie, Necessary Evil, Panic Of Girls, Blondie 4(0) Ever, Pollinator
     デビー・ハリー「フェイス・イット デボラ・ハリー自伝」 
     ブロンディのライヴ盤、その他

     ジェイムズ・チャンスとコントーションズのこと
    No New York, BUY, Off White, Sax Maniac, Melt Yourself Downニュー・ヨーク・パンクの世界進出と、その終わり
     ZEレコードのこと

     大ヒットで失われたパワー・ポップの萌芽『ゲット・ザ・ナック』以降のザ・ナック
    But The Little Girls Understand, Round Trip, Serious Fun, Zoom, Normal As The Next Guy. Live at The House of Blues

     パンク日和 3 江戸にパンクが巻き起こった一九世紀の始まりの25年間

     メディアとしての「江戸絵画」と「浮世絵」は、町にいる人と動物を描く
     美人画は何故パンクを受け入れなかったのか?
  「ポール・ジャクレー フランス人が挑んだ新版画」
     ザ・グレイト浮世絵スウィンドル
  「歌川広景 お笑い江戸名所」
     江戸の「西洋風油絵」、または早過ぎたパンクとしての田善
  「司馬江漢と亜欧堂田善 かっこいい油絵」
     元禄ルネッサンスの異端は浮世絵のど真ん中
 「英一蝶展 風流才子、浮き世を写す」

     パンク日和 4 だ〜れが殺した、クック・ロビン?

     裏切りの街角に立つ「物語作家」 斜線堂有紀という孤独な越境者について
    『ゴールデンタイムの消費期限』、『ゴールデンレコード収録物選定会議予選委員会』、『本の背骨が最後に残る』、『Twitter探偵ホム沢 vs X』とネオ・ハードボイルド

     パンクつるべ打ち 生活の中に潜むパンクを見逃すな!
     パンクであろうとした(かもしれない)ボールペンたち
    トンボ鉛筆「エアプレス」、ゼブラ「ライトライト(初代)」、セーラー万年筆「ケセラ」、パイロット「バーディスイッチ」、トンボ鉛筆「XPA」、メーカー不明「ファン付きボールペン」、トンボ鉛筆「PFit」

     どうやったら世界は滅ぼせるのだろう? 空木春宵『感応グラン=ギニョル』 

     円丈以後の新作落語がもたらした現在『炎の落語家のネタと僕たち』

     タバコの煙が目に染みていた時代

     雀と電線で描く、日本のサイバーパンク『電線絵画展』

     旭工業の『スミトースター』が放出する遠赤外線の量に萌える日々

     花組芝居の『盟三五大切』は見なければダメだよ

     往って踊って世界は生き続ける 酉島伝法『無常商店街』

     柳家喬太郎の『金田一耕助風探偵の落語』三部作
    『伊勢屋の一族』『一門島』『蕎麦屋の風鈴』

     もっとも美しい「あたし」 山崎ハコのパンク三部作
    『藍色の詩』『人間まがい』『歩いて』

     パンクなアイドルとしてのBiSHと櫻坂46
    1 ダンスと踊りと振付けと
    2 民主的なグループという存在の奇跡

     パンク日和 5 パンク断章

     もう私は「変」なものしか欲しくない

     パンクと青春

     歴史は繰り返しながら、少しずつ進む

     あとがき または、裏路地でスキップ


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