ダンメイ事始め2—中華BLを読む日々—
- 南3-4ホール | ぬ-46 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
- だんめいことはじめ2 ちゅうかびーえるをよむひび
- じろぎ
- 書籍|A5
- 52ページ
- 400円
- https://danmeietc.blog.shinob…
- 紹介として目次と 本文の「はじめに」を抜粋します。
◇◇◇◇
・はじめに(書き下ろし) ・文学フリマに参加しました(書き下ろし)
・中国のBL作家摘発のニュースに関する私見
・晋江文学城ユーザーだが海棠のことあんまり知らなかったんだよな
・中華BLの喘ぎ声はどこで読めるのか
・原作とドラマの登場人物名変更
・実写化に対する考え方に影響を受けた作品
・priest作品を全制覇したい(何作品あると思ってるんですか?)
・次に日本語訳される中華BL小説が全然予想できなくなった
・中華BLを読みながら日本の商業BLも読む
・BLの好みがわからなくなった
・日本語話者が思いつきそうな名前、思いつかなさそうな名前
・上海に行ってきた!
・この本に入れなかったブログ記事のこと(書き下ろし)
・中華BLについて概要を知るための参考文献(書き下ろし)
◇◇◇◇この本は私が中華BL(中国で書かれたBL)にハマった2020年の冬頃から書いていたブログの文章を、加筆修正した本になります。
普段、ブログはある程度中華BLに関心がある人が読むことを想定して書いているため色々と端折って書いていますが、あまり中華BLに馴染みがない方が読むと(なんの話をしているんだ?)となりそうなので、可能な限り前提の説明と注釈を付け加えました。
そして今回は2025年5月に発行した本の第二弾になります。本当はもう少し記事のストックが貯まったら本にしようかと思っていたのですが、本を作ってイベントに参加するというのが久しぶりで楽しかったので、また次を作りたくなってしまったのでした。
第一弾の「はじめに」で、「日本語訳された中華BL小説は、2025年1月現在まだまだ10作品もないという状況」と書きましたが、2026年9月現在、日本語訳された作品は17作品、さらに4作品が発売予定と増えています。この一年半で倍近くになったのはすごいですね。
その他の話題としては安徽省と甘粛省でのBL作家摘発事件が日本語圏で話題になったのがここ一年くらいのトピックかなと思います。今回収録した記事の前半がその話題ですね。事件自体は2年以上前なのですが、あまり詳細に触れずに日本語でセンセーショナルな見出しがつくと雑な言及が目に入るようになり、それでついつい書いてしまった記事でもあります。
個人的なトピックとしては中華BLにはまってから初めて中国に旅行へ行ってきました!昔若気の至りで二十歳くらいの頃に一人で西安ツアーに行ったことがあり、スマホもない時代によく行ったなあと思います。地図アプリとかもなく、ガイドブックの紙の地図を見ていましたね……隔世の感だ。そのあと友達と二人で上海・蘇州に行ったこともあります。その時に豫園とか蘇州のような定番観光地は行っているため、今回の旅行は、中華BLオタクとしての目的に振り切れてよかったです。蘇州もいいところだったのでいつかまた行きたいですね。
あと中国語の勉強は、HSKが足踏みでずっと5級を受け続けている状態です。6級……6級かあ~……。今回はHSKの話が一切出てこないのでお察しください。勉強は一応続けてますよ!
