生活採集
- 南3-4ホール | て-58 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
- せいかつさいしゅう
- K.T
- 書籍|文庫判(A6)
- 80ページ
- かつて、女子たちはこぞって桃の天然水を飲んでいた。私は、あれの何がそんなによかったのか、いまだによく分からない。 そんなことを今さら考えていたら、どうやら人間が群れに所属するという話になった。
スケボーに乗ってみたら、人生の選択肢が増えた。数学が苦手なくせに、AI時代の労働や教育について考えてみた。エスカレーターの左側に立つようになって、老いとは何ぞや、と思った。
日々の生活には、どうでもよさそうで、どうにも気になることが転がっている。 何かを極めたわけでも、世の中に物申すほど立派な人間でもない。
けれど、考えることはできる。
一生活者が、身の回りの出来事を拾っては、ああでもない、こうでもないと考えた。 そんな手のひらの社会学エッセイです。
