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共病記はとっくに始まっている──病いと共に生きる日々とナイチンゲール

  • 南1-2ホール | Y-43〜44 (評論・研究|文化研究)
  • きょうびょうきはとっくにはじまっている やまいとともにいきるひびとないちんげーる
  • のしりこ
  • 書籍|B6
  • 120ページ
  • 1,500円
  • https://note.com/ricrck/n/n94…
  • 2026/11/8(日)発行
  • ───ナイチンゲールも私も、病いと共に生きてきた。

    『共病記はとっくに始まっている──病いと共に生きる日々とナイチンゲール』は、病気でほとんど寝たきりで暮らす筆者の1年5ヶ月の日記と、フローレンス・ナイチンゲールについて書いています。

    線維筋痛症と慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)という病気を抱えながら生きる日々と、ナイチンゲールの病いをたどりながら、病いと共に生きること、共病を考える一冊です。

    日記は、2025年3月から2026年7月までの1年5ヶ月分を収録。2026年3月にゲンロンy創刊号の投稿論文で商業誌デビューしたことや、本の制作、お家で暮らす猫との暮らしや病いのある日常などを綴っています。また、当時を振り返る書き下ろしコメントもあります。

    そして、ナイチンゲールについてのエッセイも収録。病いと共に生きたひと、ナイチンゲール。ナイチンゲールの誕生日にちなんで制定された、線維筋痛症や慢性疲労症候群などの啓発デー。ある日、啓発デーのサイトを見ていたら、ナイチンゲールは30代半ばでブルセラ病にかかった後、慢性疲労症候群のような状態になり、その後はほとんど寝たきりで過ごしていたことを知る。しかし、疑問が残る。そうして、ナイチンゲールの病いの謎を追い、その先に見えてきたのは、共病のナイチンゲールだった。

    ゲンロンy創刊号 投稿論文「共病のすすめ──フリーダ・カーロと病いを生きること」に続く、新たな共病記。



    試し読みはこちら

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    『共病記はとっくに始まっている──病いと共に生きる日々とナイチンゲール』目次


    目次

    はじめに
    第一章 共病記を書いてみる
    1.二〇二五年三月〜二〇二六年七月の日記
    2.哲学を「謎の怪しいジャンル」だと思っていた私が、商業誌デビューするまで

    第二章 共病を考える
    病いと共に生きたナイチンゲール───慢性疲労症候群の啓発デーから共病へ

    おわりに

    参考文献
    初出一覧

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