こちらのアイテムは2026/11/8(日)開催・文学フリマ東京43にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京43公式Webサイトをご覧ください。

現実行きの切符

  • 南3-4ホール | て-10 (詩歌|俳句・短歌・川柳)
  • げんじついきのきっぷ
  • もりゆき
  • 書籍|A5
  • 56ページ
  • 1,000円
  • 2026/11/8(日)発行
  • 「駅」をテーマに短歌50首、エッセイ4本を書いてまとめた本です。

    短歌
    南武線ぼくをかくして南武線 広告よりも長居している

    通勤の時間を避けて快速に乗ったところでクビにならない

    地下鉄はけもののように優しいと温い吐息が君を飲み込む

    始発駅ホームに電車がまいります春の記憶にご注意ください

    まだ実家?そうだよ、だからどこも行けない 家から駅は徒歩二十分
    エッセイ
    「みんな大好き京急線」
    →京急線は、お好きですか? 私は大好きです。

    「ありがとう、焼きトウモロコシ茶」
    →あの日、あの時、あの場所でしか味わえなかった焼きトウモロコシ茶に捧げるエッセイ。

    「ネコネコ御殿のゆめ」
    →私には夢がある。いつか仕事の定年を迎えた時(誰が何と言おうと私は六十歳で仕事を辞めるつもりでいる)、シニアの保護猫を集めてネコネコ御殿を作るのだ。

    「現実はどこに」
    →ゆず(歌手)の歌への憧れと、私の現実について。私は未だに心のどこかで「勤めている会社、潰れないかなあ」といつも考えている。

    あとがきより
    駅はすべての道へ繋がっています。駅から電車に乗って、旅行にも仕事にも遊びにもどこにでも行けます。この本の短歌やエッセイも、駅からはじまってとんでもないところに着地したものがあります。駅の思い出と重ね合わせたり、びっくりしたりしながら楽しんでいただければ望外の喜びです。

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