南武線ぼくをかくして南武線 広告よりも長居しているエッセイ
通勤の時間を避けて快速に乗ったところでクビにならない
地下鉄はけもののように優しいと温い吐息が君を飲み込む
始発駅ホームに電車がまいります春の記憶にご注意ください
まだ実家?そうだよ、だからどこも行けない 家から駅は徒歩二十分
駅はすべての道へ繋がっています。駅から電車に乗って、旅行にも仕事にも遊びにもどこにでも行けます。この本の短歌やエッセイも、駅からはじまってとんでもないところに着地したものがあります。駅の思い出と重ね合わせたり、びっくりしたりしながら楽しんでいただければ望外の喜びです。