こちらのアイテムは2026/11/8(日)開催・文学フリマ東京43にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京43公式Webサイトをご覧ください。

丙午女の進むべき道

  • 南1-2ホール | P-93〜94 (評論・研究|出版)
  • ひのえうまおんなのすすむべきみち
  • 北村兼子
  • 書籍|A5
  • 100ページ
  • 1,000円
  • 2026/11/8(日)発行
  • 【文学フリマ東京43会場のみの頒布になります】
    ゆまに書房の復刻シリーズより、北村兼子の著作「丙午女の進むべき道」ほか10編を、デジタルテキスト化し収録。

    目次

    女性のみた近代 第1期 第3巻 『ひげ』大正15年・改善社 より
    1 禁酒と頭の長短論
    2 文明人の猛獸化

    近代日本のセクシュアリティ 第19巻 『竿頭の蛇』大正15年・改善社書店発行 より
    3 泥棒禮讃罪人歡迎 ―刑務所を勞働學校としてはどうか―

    女性のみた近代 第1期 第4巻 『恋の潜航』大正15年・改善社 より
    4 丙午女の進むべき道
    5 わが友乞食

    近代日本のセクシュアリティ 第19巻 『怪貞操』昭和2年・改善社書店発行 より
    6 にせもの

    文化人の見た近代アジア 第13巻 『新台湾行進曲』昭和5年・婦人毎日新聞台湾支局 より
    7 臺北の巻

    近代日本のセクシュアリティ 第26巻 『地球一蹴』昭和5年・改善社発行 より
    8 總選擧の結果批判
    9 日本よ、さらば
    10 水牛
    11 いま亞細亞を離れる

    原本

     『ひげ』改善社(1926) − 女性のみた近代 第1期 第3巻
     『竿頭の蛇』改善社書店発行(1926) − 近代日本のセクシュアリティ 第19巻
     『恋の潜航』改善社(1926) − 女性のみた近代 第1期 第4巻
     『怪貞操』改善社書店発行(1927) − 近代日本のセクシュアリティ 第19巻
     『新台湾行進曲』婦人毎日新聞台湾支局(1930) − 文化人の見た近代アジア 第13巻
     『地球一蹴』改善社発行(1930) − 近代日本のセクシュアリティ 第26巻

    北村兼子(1902-1931)

    大阪生まれ。漢学者の家で、幼いころから漢学の薫陶を受けて育つ。
    梅田高等女学校を卒業後、大阪外国語大学英語科と関西大学大学部ドイツ法律科で学ぶ。当時女性は大学に本科学生としては入学できず、聴講生として通った。学士の称号も得られなかった。
    20歳の時に、大学在学中に朝日新聞社会部記者に採用される。
    司法科と行政科の高等試験の受験を希望するが、当時女性が受験することはできなかった。
    1928年ハワイでの第1回汎太平洋婦人会議に市川房枝らと参加。
    1929年ベルリンで開催された第11回バンコク夫人参政権大会に日本代表として参加し、英語とドイツ語でスピーチをする。飛行船ツェペリンにて日本に帰国しようと計画するが日本人記者による妨害にあい、乗船を拒否され、乗船できなかった。
    帰国後は日本飛行学校に入学し、飛行士の免許を取得した。しかしあとすぐに、盲腸炎から腹膜炎を併発し、急逝。

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