こちらのアイテムは2026/11/8(日)開催・文学フリマ東京43にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京43公式Webサイトをご覧ください。

さすれば久遠の友として

  • 南1-2ホール | D-93 (小説|短編・掌編・ショートショート)
  • さすればくおんのともとして
  • 山の下 馳夫
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 200ページ
  • 600円
  • 2026/11/8(日)発行
  • 都内の美大で講師を勤める永用隼人は、ある日の講義の終わり、親友の高岸巧から電話を受ける。
     三十代前半という年齢で既に世界的な画家となっていた巧は、一年以上前からスランプに陥っていたが、隼人はその才を信じ切り、自分をライバル視する巧の期待に応えるべく、自己を高めることに傾注していた。
     だが、実際に巧の抱えていた苦悩は非常に大きなもので、巧の伴侶である小雪が家を出ていったことを知ると、自らの認識の甘さを悟り、すぐさま巧の住む秩父へ特急に乗り込み向かった。
     思い出深い電車の中で、隼人は学生時代の秩父への小旅行と、それに連なる一連の記憶を思い出す。
     そして秩父へと到着した隼人は、巧を救うべく、思い出した記憶を頼りに彼の説得を試みるが――

ログインしませんか?

「気になる!」ボタンをクリックすると気になる出店者を記録できます。
「気になる!」ボタンを使えるようにするにはログインしてください。