こちらのアイテムは2026/11/8(日)開催・文学フリマ東京43にて入手できます。
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歌舞伎町で出会ったみいちゃんたち

  • 南1-2ホール | H-85 (小説|ホラー・怪奇)
  • かぶきちょうでであったみいちゃん
  • 優月心菜
  • 書籍|A5
  • 86ページ
  • 1,000円
  • http://yuzuki-cocona.itigo.jp…
  • 2026/11/8(日)発行
  • 失恋を忘れるため、歌舞伎町のイケメンのいるバーへ通い始めた私。
    最初はただ、顔のいい男を眺めながらお酒を飲みたかっただけだった。
    ところが気づけば、ホスト、晒し、SNS、人間関係、夜の仕事、撮影現場、そして説明するだけで一日が終わりそうな人々に出会っていた。

    歌舞伎町はすごい。

    昨日まで知らなかった価値観が、翌日にはこちらの常識を殴ってくる。

    「そんな人、本当にいる?」

    いる。

    「そんなこと、本当に起きる?」

    起きる。

    「少し話を盛ってない?」

    むしろ、身元がわからないように情報を削っている。
    削ってこれである。
    本書には、私が約十年間の歌舞伎町生活で出会った“みいちゃんたち”について書きました。

    もちろん、登場人物の名前は仮名です。時期や状況も、個人が特定されないよう一部変更しています。
    ただし、出来事の情報量だけは変更できませんでした。
    歌舞伎町のほうが、こちらの構成力を軽々と超えてくるからです。

    なお、タイトルはかわいらしいですが、内容までずっとかわいいとは限りません。
    ピンク色の包装紙を開けたら、中から人間関係の生々しい領収書が出てくるような本です。

    それでも、暗い出来事を暗いまま並べるのではなく、私なりのツッコミとギャグを交えて書きました。

    人生は、少し離れて眺めるとだいたいコントです。
    当事者だけが笑えていないタイプのコントですが、十年経てば本になります。

    失恋した私が、歌舞伎町で何を見て、誰と出会い、どのように「普通」の基準を壊されていったのか。
    ネタバレになるので、ここから先は本で読んでください。

    ただ、一つだけ言えることがあります。
    失恋を忘れたい人に歌舞伎町はおすすめです。

    もっと情報量の多い事件が、すぐ次に起きるからです。

    ホームレスの女性や立ちんぼ、ホス狂いと接した実録エッセイ。

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