★新刊出します★
新月の夜、何処からか声が聞こえ、医者のイアンは導かれるように声の主を探すと、現れたのは三千年前にこの地を去った竜だった。竜に幼い竜を助けてほしいとお願いをされ、医者をして見捨てられないと診察することに。イアンは人間ではない患者に戸惑っていたが、手に付着した赤い物を見て、ある本のことを思い出す。
なんとか治療を終えてほっとしたのも束の間、今度は用心棒のセツが現われ、竜を見られてしまい――。
医者としての使命感が強いイアンと、戦闘民族で順応性が高いセツが繰り広げるドラゴンファンタジー!
『再び竜と人が交わる時が来たら、我々を仲介者と呼んでほしい』