こちらのアイテムは2026/11/8(日)開催・文学フリマ東京43にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京43公式Webサイトをご覧ください。

イノセント

  • 南1-2ホール | C-30 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • いのせんと
  • 蛯原テトラ
  • 書籍|B6
  • 148ページ
  • 1,000円
  • 無垢なる異形と人間の生が交差する一瞬を描いた以下の短編小説を6作品収録しています。

    「ぴしゅたこの墨」

     雨の降りしきる夜。書家の松下は、旧知の仲である墨の蒐集家、呂色堂幽煙の工房を訪れる。曰く付きの「呪物」とされる墨を見せてもらうために。

     第232回集英社オレンジ文庫短編小説新人賞佳作受賞

    「母の帰郷」

     母が晩年を過ごした旧家を訪れた娘は、自身が封印していた古い記憶を思い出す。それは、幼い日を共に過ごした奇妙な友人との思い出だった。

     文芸誌 『文学と汗 第5号 特集:謎』 寄稿作品

     

    「しがない泥棒」

     警察に出頭した一人の泥棒。彼が語り始めたのは、昨年の冬に忍び込んだというとある一軒家の話だった。

     第4回 朝日ホラーコミック大賞 原作部門 優秀賞

     

    「アコサマ」

     浜辺の上空に出現した、巨大な赤ん坊の頭部。閑古鳥が鳴いていた海辺の民宿には、物見の客が押し寄せる。

     第27回みやざき文学賞 3席『無垢を見上げる』を改題

     

    「天蓋の封」

     日照りが続いた夏。旅の虚無僧は、異様な生命力に満ち溢れた西瓜畑で一人の女とであう。女の色香に惑う覚慧は、封印していた記憶が呼び起こされて……。

     第3回 あたらよ文学賞:嘘 最終候補作品

     

    「私の教え子」

     先生と共に森の別荘を訪れたタケル。真夜中に自分を呼ぶ声が聴こえてきて……。

     書き下ろし


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