くたばり損ひのための鬪爭の手引き
- 南3-4ホール | と-19 (詩歌|俳句・短歌・川柳)
- くたばりぞこないのためのとうそうのてびき
- 片上長閑
- 書籍|文庫判(A6)
- 334ページ
- 2,000円
- https://x.com/kokeshi777sada
- 2026/11/8(日)発行
——では「くたばり損ひ」とは誰のことか。
(「あとがき」より)
海󠄀沿󠄀の溫泉地・伊東。この舊い街に住󠄁ふ、俳人にして賣れない作家の片上長閑。
眼に入り耳に聞くものどもを、片端から隨筆の餌⻝にしながら、片上の座はつひに定まらない。
末尾に至つて薄󠄁ぼんやりと示される方途󠄁は、いづくに向いてゐるか。
「くたばり損ひ」による「くたばり損ひ」のための十八篇。
※本書の基となる隨筆は、本年初夏から初秋に掛け、note上に「續恥露離庵雜錄」の題で連󠄀載された。
目次
・「片上長閑」はどこから來たか
・勝󠄁手に殺すな
・籠の帝󠄁國
・總合文󠄁藝、……とは
・赤福󠄁の罠
・人閒歲時記
・山のをちこち
・笑ふ博󠄁物誌
・「いい」と思つちやゐないけど
・夢見る蹈切
・現代ナントカ考
・「すぐやる」それから
・線は鬭ふ
・西の街から
・一年後の有明󠄁
・惡いやつら?
・つくれだなんて
・積木塔の風景
・あとがき
文庫版(ペーパーバック)
書下し章收錄(57枚)
334頁
