遺された僕たちは、 −下−
- 南3-4ホール | え-31 (小説|アンソロジー)
- のこされたぼくたちは
- 堀
- 書籍|A5
- 328ページ
- 1,500円
- https://small-hori.booth.pm/i…
- 2026/2/22(日)発行
- 「──憎んで、ください。愛翔のぶんまで」
【あらすじ】
《弟・春日幸喜は未成年であるため、未成年後見人として、橋口恭平を指定する。》
29歳の青年・恭平は、16歳の高校生・幸喜とともに暮らしている。
彼らを引きあわせたのは、幸喜の亡き兄であり──恭平のパートナーであった愛翔であった。
保健室登校を始めた幸喜を見守る中、恭平は幸喜の不登校の原因が「幸喜の兄はホモだ」という噂にあったと知る。同じ頃、幸喜は保健室で自分と兄を貶める同級生の声を聞いてしまう。次第に心身の調子を崩してしまう幸喜を支えながらも、恭平は自らの「傷」と向き合わざるを得なくなっていく──。
幾多の抑圧の中で、二人が選んだ未来とは。
*不登校やセクシュアリティへの抑圧、といった内容が主題にあります。
また、本作には「セクシュアルマイノリティ(性的少数者)」に対する「差別」「偏見」「ステレオタイプ」の描写 及び、身体的・精神的・性的な加害行為(ハラスメント・嫌がらせ・いじめ)の描写が含まれています。
*排泄の失敗および生理現象等の描写をたぶんに含みます。
*体調不良(心因性腹痛、軽度の風邪など)の描写を含みます。
