写真をやめる許可を出すのは、私自身。それなのに、やめられない。
フィルムは1本1,500円を超え、シャッターを切るたびに、チャリンチャリンと課金が増すばかり。写真で食べていく覚悟もないまま、写真のそばに居続けてきた四半世紀。
五十歳まであと三年。なぜやめられないのか、手放せないのか。離れたいのか、まだ執着し続けるのかを探る、長くてしつこい言い訳をつらつら綴りました。
こんな人に読んでほしい
目次
はじめに
第一章 学生時代
第二章 憧れ
第三章 仕事と写真
第四章 舞台裏と客席のあいだ
第五章 主体と受け身
第六章 喪失と充填
第七章 フィルムと現像の価格高騰
第八章 セミプロと呼ばないで
おわりに どうなりたかったんだっけ