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くしゃみ

  • 南1-2ホール | P-17 (評論・研究|文化研究)
  • くしゃみ
  • ましゅう
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 58ページ
  • 400円
  • https://note.com/v70ynjl
  • 2026/9/6(日)発行
  • 評論とエッセイの中間のような内容です📚
    日常にある、言われるまでもなく存在する当たり前のものごとを、改めて見つめなおしてその中に面白さを見出すことを目指しています。

    テーマ:「くしゃみ」


    目次

    4P:はじめに

    【事象としてのくしゃみ】

    6P:定義「くしゃみとは」 7P:名前 8P:メカニズム 10P:くしゃみの予兆と後味 15P:くしゃみと連発の謎 16P:一日の平均くしゃみ回数 17P:くしゃみの音 19P:人間以外のくしゃみ 24P:メルロ=ポンティの身体論 25P:くしゃみの不随意性

    【行為としてのくしゃみ】

    26P:わざとらしいくしゃみ・演技としてのくしゃみ 28P:我慢という行為 29P:エチケット・マナー 31P:花粉症薬・空気清浄機という産業 32P:身体状況とくしゃみのリスク 33P:気まずさなどの感情

    【意味としてのくしゃみ】

    34P:身体境界の穢れ 36P:迷信・俗信 40P:宗教・呪術的起源 43P:くしゃみの慣用句・比喩表現 44P:創作におけるくしゃみ

    54P:おわりに 56P:参考文献

    はじめに

    私はくしゃみしない日はない。それは無意識のうちに始まり、若干の不快感だけを残して去っていく。 平均して一日一回くしゃみをすると仮定すると、寿命80 歳までに約3 万回行うことになる。 世界には83 億人の人がいるらしい。全員が同じだけの寿命とくしゃみ頻度だとしたら、なんと249 兆回だ。人間以外の動物もカウントに入れると、さらに何倍になるだろうか。 その一回一回のくしゃみを単なる不快なものとして捉えることもできる。しかし、もし気が付いていない面白さが潜んでいるのならもったいない。 本書では、思いつく限り多角的に「くしゃみ」について論じていく。主観的、客観的な視点を織り交ぜ、私たちにとっての「くしゃみ」とはどんなものなのかをクリアにしていきたい。 あなただけの「くしゃみ」と出会い、日常に新しい視点をもたらすことが目的である。

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