篠山が書いた短歌と、知世の撮った写真の冊子
まえがき
「さよなら」と言う君の生きる未来が僕と行くより良きものであれ
この歌が僕が初めて短歌として詠んだものです。(2024年7月31日)
「さよなら」という言葉は「左様ならば仕方がない」から来ていると言われています。
そこには相手の"こう生きたい"という気持ちを尊重する念が込められていると、 僕は考えています。
背中を押すでもなくただ、そう生きられますように、と祈るような言葉。
そこに惹かれている自分がいました。
短歌には三十一字という限られた文字列に、想いや記憶のエネルギーを凝縮する力があります。
その凝縮されたエネルギーをあなたの手で解き放ってくれることを願っています。