過ぎていった時間。もう会えない人。言えなかった言葉。
過去から現在、そして未来へと流れていく時間の中で、人は何を失い、何を手にするのだろう。
ミステリー、SF、家族、青春――。
「不時着した飛行物体」「片方のピアス」「三日間」「自分の葬儀にて」「十五年前のオムライス」「夏の夜に帰る」など、ジャンルを横断する全14篇を収録。
日常の何気ない出来事から、人生を揺るがす選択まで。ときに切なく、ときに温かく、思いがけない結末が待ち受ける短編集。
流れていく時間の中に、残り続けるものがある。
本多リュウ短編集 第1弾。
文学フリマ東京43 特別価格:1,500円