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文学フリマ東京43出店者
とかげのたからもの(ブース: F-73)
After today, Before tomorrow.
こちらのアイテムは2026/11/8(日)開催・
文学フリマ東京43
にて入手できます。
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After today, Before tomorrow.
南1-2ホール | F-73 (小説|エンタメ・大衆小説)
あふたーとぅでい、びふぉーとぅもろー
とかげたろう
書籍|A5
2026/11/8(日)発行
1969年と1989年。二十年を隔てて、幼なじみの二人は二度、互いの人生を賭けることになる。 昭和の東京を舞台にした、男同士の友情と関係性を描く群像劇・二部作です。
■第一部「After today,」(1969年)
学生運動の熱が冷めやらぬ1969年、東京。 東都大学映画研究会を率いる杏野良二は、赤い革ジャンを羽織り、公営住宅の取り壊しに抗う街頭演説で日雇い労働者たちの喝采を浴びていた。 幼なじみの小椋温之は、映研の幽霊部員。塾講師に道路工事、新聞配達とアルバイトを掛け持ちし、酒に頼りながら現実を泥臭く生きている。 「革命家気取り」と揶揄しながらも、小椋は杏野から目を離せない。六年前、十五歳の杏野を止められなかった自分を責め続けているのが理由のひとつだが、それだけでは無い気もする。
警察の自粛要請を黙殺して強行される、映画館「リブラ座」での上映会。労働者たちの暴動計画。杏野と間違われて連行される小椋。 燃え上がる会場の片隅、映写室で、小椋は杏野が誰にも見せなかった傷と向き合うことになる。
■第二部「Before tomorrow.」(1989年)
平成が始まったばかりの1989年、秋。 四十一歳になった杏野は、父の会社から分社化した子会社の社長として、寝る間も惜しんで働いている。 小椋は新聞記者となり、地方版記者として家族と過ごす穏やかな日々を手に入れた一方、社会部への未練を捨てきれずにいた。 武蔵野の雑木林で起きている産業廃棄物の不法投棄を追ううち、小椋は現場で見覚えのある部品を拾う。
親友を告発する記事を書くのか。書くならば、誰が書くべきなのか。 「お前が介錯してくれ。俺を殺すのはお前だ」 二十年前と同じ目をした杏野を前に、小椋は記者会見場で手を挙げる。
■こんな方におすすめ
・幼なじみ同士の、言葉にしきれない友情や絆の物語が好きな方
・ブロマンス、バディもの、「関係性」を味わう小説が好きな方
・昭和の学生運動や、1960〜80年代の東京の空気に惹かれる方
・新聞記者、企業不祥事、社会派ヒューマンドラマが好きな方
・妻たち、仲間たち、家族まで、登場人物それぞれの人生を描く群像劇が好きな方
一本の煙草を分け合う二人の二十年間を、映画と音楽と、夜明け前の空とともにお届けします。
■ご注意 作中に自傷行為、暴力、飲酒・喫煙、アルコール依存の描写を含みます。
#ブロマンス #友情 #関係性 #幼なじみ #バディ #群像劇 #昭和 #学生運動 #1969年 #新聞記者 #社会派 #ヒューマンドラマ #現代ドラマ #文学フリマ
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