こちらのアイテムは2026/11/8(日)開催・文学フリマ東京43にて入手できます。
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なんとなく、隣

  • 南1-2ホール | C-22 (小説|短編・掌編・ショートショート)
  • なんとなく、となり
  • 湯堂 ヒサミ
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 132ページ
  • 800円
  • 2026/11/8(日)発行
  • 魔術と科学技術が両立する昭和初期のような世界で、工科大学に通う男子大学生たちがわちゃわちゃと過ごしている日常を集めた7編の掌編小説集です。

    1.遅くなった入寮
    プロローグ。
    嶺陽工科大学の予科一年生になった、川根理一は、地元を離れて、帝都・嶺陽にある嶺陽工科大学に入寮する。
    寮に着くのが遅くなったため、挨拶そこそこになる。

    2.机と自己紹介
    入学した嶺陽工科大学は全寮制。同室になった他の四人と自己紹介をしていく。

    3.似たもの同士
    同室になった本山環と、図書館で勉強する川根理一は本山のノートを覗き見てしまい、彼の意外な一面を知る。
    ノートに書いてあった、その文面とは。

    4.変身
    大学の近所との交流を目的にした祭で構内をぶらついていた川根理一は、美術部に入部した本山環が女装しているのを見かける。
    なぜ本山が女装しているのか、気になった川根は交流祭の終わりに美術部を訪ねると……

    5.宝の地図
    交流祭も終わり、暇を持て余していた本山は、同室になった異国人、シヴ・モハン・シンタールと構内の掲示板で怪しい地図を見かける。
    宝を示す地図をたどり、二人が見つけた「宝」とは。

    6.着物の丈
    華族出身の朝宮玲治は、同室になった長身の黒石明一の浴衣の丈が短すぎることが我慢ならなくなり、黒石を引っ張って、部屋着を仕立てるようになじみの店に連れて行く。
    その帰り、朝宮の知り合いの華族の少年たちに囲まれて……

    7.中間試験
    最初の中間試験が近づいてきた。皆、必死に勉強する中、本山環だけは教科書にノートを眺めるだけ。
    試験が始まり、想定よりも難しい問題に同級生が苦慮する中、本山も顔色がどんどん悪くなる。
    そして、最終日に本山を待つ試験は……持久走だった。



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