田村あき作品集3 神の子供は神
- 南1-2ホール | E-05 (小説|短編・掌編・ショートショート)
- たむらあきさくひんしゅう かみのこどもはかみ
- かえるちゃん
- 書籍|文庫判(A6)
- 64ページ
- 1,000円
- 2026/7/21(火)発行
- 死は、神からの、ゆるし。
死は、償いから解放されて、自由になった姿。
肉体の制限がなくなる。
愛として生きる。本来の姿に還る。
愚者は、得で喜ぶ。
賢者は、徳で喜ぶ。
昼間は、すべての罪を明らかにするために、明るい。太陽。父。すべてお見通し。
罪を隠す必要がないため、すべての罪が明らかになるため、せいせいするので、明るい気分になる。
夜は、すべての罪を覆い隠すために、暗い。月。母。優しく見守っている。
罪を隠している。罪を隠し持っているという罪悪感と後ろめたさから、夜は不安になったりつらくなったりするのではないか。
罪を暴かれるのが不安というのもあるかもしれない。
田村あき作品集1はKindle専売で、田村あき作品集2と3を両方買ってくださった方に、おまけで1の紙の本をお渡しいたします。つたないですが、よろしくお願いいたします。
