生きることは、神への償いである。
愚者は、得で行動する。
賢者は、徳で行動する。
不思議ですよね。
赤ちゃんのときはみんなかわいかったのに、だんだん醜くなっていく。
醜くなるのは、赤ちゃんなんでしょうかね。それとも、それを見るわたしたちなんでしょうかね。
お金は、人間がつくりだした、神なき世界の神。
皆が、崇拝している。
誰もが信じている。誰もが求めている。願いを叶えてくれる。救われる。
それによって、奪い合い、争いが起こる。
あったほうがいいとされている。
持っていると、尊敬される。
それを得るために努力、言い換えれば修行をする。
それを得るためなら、どんなことでも耐える。耐えられる。
それで人間が動く。それで人間を動かせる。
それを持つことで、安心できる。
結局、お金がすべてという考え。
それのために動く。それのために、喜び、悲しむ。
それを得ることを望む。それを得ることを夢見る。それで楽になれる。それで幸せになれる。
それさえあれば、幸せになれるという考え。
それをもとに、人生を考える。
それを、絶対視する。重視する。
それに、則って生きる。
それに、救いを求める。
神なき世界を支配する、絶対的な神。それが、人間のつくりだしたお金。
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