はらぺこ研究会の田んぼビオトープ
飛騨市の田んぼの一角につくられた「田んぼビオトープ」。
水を張った小さな湿地に、ゲンゴロウやトンボ、カエル、イモリ、ドジョウなど、周辺の生き物たちが自然に集まってきます。
『はらぺこ研究会の田んぼビオトープ』は、そんな田んぼビオトープで出会った生き物や植物を観察・記録した冊子です。生物多様性や里山の環境について考えながら、実際に見つけた生き物たちを写真とともに紹介しています。
そして、はらぺこ研究会ならではのもう一つの見どころが「食」。ビオトープで見つかる野草や生き物について、調理・実食にも挑戦。ヤゴのレシピも収録されています。
田んぼは、お米をつくる場所であると同時に、さまざまな生き物が暮らす小さな生態系でもあります。
「見る」だけでなく、「食べる」ところまで踏み込んで田んぼの世界を探究する、ちょっと変わった生き物観察記です。