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7の月の英雄

  • 南3-4ホール | き-13 (小説|その他)
  • ななのつきのえいゆう
  • 石塚環
  • 書籍|B6
  • 28ページ
  • 800円
  • https://note.com/tamaki924wor…
  • 2026/4/10(金)発行
  • 朗読原案小説(朗読原作)です。2026年7月11日にあさがやドラムで開催された朗読イベント、『朗読ナイト398話』で上演されました。


    【キャッチコピー】
    人生を捨てようとした私が出会った、優しくて一番カッコいい男。

    【こんなお話です】
    失恋をきっかけに、生きる気力を失っていた西島すみれ。
    ある夜、自室でうたた寝をしていると、彼女は不思議な空間に迷い込む。
    そこは「心の倉庫」と呼ばれる場所だった。
    もっと生きたくても人生を終えてしまった人々の心が、集う場所。

    案内人に導かれ、すみれは“心のいれもの”となることを選ぶ。
    彼女が選んだのは、
    自称「優しくて一番カッコいい男」――早川優一の心だった。

    すみれの身体に、すみれと優一、ふたつの心が共存する生活が始まる。
    やがて彼女は知る。
    優一が、失恋した自分をいつも励ましてくれるクラスメイト・海斗の兄であること。
    そして、過酷な運命によって、突然人生を閉ざされた存在だったことを。

    この物語は、派手な戦闘や勝利を描いていません。
    別れのなかで交わされる言葉、残された者の想い、
    静かに受け継がれていく感情を描いています。

    英雄とは何か。
    救われたのは、世界だったのか、それとも――。


    【作者プロフィール】
    石塚環(いしづか・たまき)
    『足跡を消すために』で、モノコン2019朗読脚本賞大賞受賞。
    ソニー・ミュージックエンタテイメント『聴くモノガタリードットコム 「10分で人生逆転」朗読・中村悠一』に、『足跡を消すために』収録。
    あさがやドラムの朗読イベント『朗読ナイト』で、朗読作品原作(朗読原案小説)を多数執筆。
    石塚環作品をふくぅ演出で上演するプロジェクト、『石福宝箱』作担当。


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