こちらのアイテムは2026/11/8(日)開催・文学フリマ東京43にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京43公式Webサイトをご覧ください。

アニマ

  • 南1-2ホール | K-63 (小説|純文学)
  • あにま
  • 河越 悠
  • 書籍|B6
  • 116ページ
  • https://potofu.me/numbom2026
  • 2026/11/8(日)発行
  • 家族と社会、友だち、子ども、そして個人にとっての幸せはいかに脆く、分かり合えないものであるか……。116ページの中編小説。

    2025年 第49回すばる文学賞1次選考通過作品を加筆修正して発行。


    あらすじ


    90年代、ある日本の地方都市で暮らす、内気な中学生の女の子ノラちゃんは、近所に住む不登校の同級生アントンに出会う。ノラちゃんが「秘密の花園」と心の中で呼んでいる小さな庭園のある家に、彼は母親ハンナと父親ダンカンの3人で暮らしている。ハンナさんはぜひにとノラちゃんを夕食会に招こうとする──



    この本について…


    • 90年代・ミレニアル世代へのレクイエム
    • 岩波少年文庫などの青少年向け世界文学が好きな人
    • 日本の地方を舞台にしたヤングアダルト寄り純文学、郊外文学
    • 小川洋子『密やかな結晶』、川上未映子『ヘヴン』『マリーの愛の証明』、バーネット『秘密の花園』、ジョーン・G・ロビンソン『思い出のマーニー』、間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』などが好きな人
    • 子ども時代が苦しかった人のために


    「ただきれいなだけじゃないんだよ。玄関ってね、全ての入り口だから。良いものも悪いものも招き入れるから。良いものはいいけど、悪いものは防がなきゃじゃない? でね、ラベンダーの香りには厄除けの効果があるんだよ。だから植えているの」と言った。

    「そうなんですか?」とノラちゃんは訊ねると、「そうだよ」とハンナさんは返した。

    ──本文より


    試し読み

    冒頭の1-2章分をnoteにて公開中です。
    興味を持って頂けると嬉しいです!

    https://note.com/numbom_3800/n/nb8e044979084


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