こちらのアイテムは2026/11/8(日)開催・文学フリマ東京43にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京43公式Webサイトをご覧ください。

名もなき責任 ——「雑用」から見える会社のしくみ

  • 南3-4ホール | な-48 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
  • なもなきせきにん ざつようからみえるかいしゃのしくみ
  • 総務のやまかつ
  • 書籍|A5
  • 132ページ
  • 1,000円
  • https://yamakatsu-soumu.booth…
  • 2026/11/8(日)発行
  • 小学四年生の息子に「お父さんの仕事って雑用だよね」と言われた。僕は「そうだよ、雑用だよ」と胸を張って答えたが、届かなかった。この本は、あの日届かなかった答えの、長い続きである。

    数百人規模のIT企業で、総務・ファシリティをほぼ一人で八年。その前はオフィスを「作る側」で十七年。ホワイトボードの字が毎朝消えている理由を誰も考えないのはなぜか。「誰でもできる仕事」に見えるのはなぜ最後の工程だけなのか。深夜一時、警察からの電話が最後につながるのはなぜ組織の代表番号ではなく個人の携帯なのか。——「雑用」と呼ばれる仕事を、根性論でも愚痴でもなく、仕組みとして解剖したノンフィクションです。

    たどり着いた定義はこうです。「雑用」とは仕事の種類の名前ではなく、組織がまだ名前を与えていない責任のことである。 この一行を、一冊かけて説明します。 AIが仕事を変えていく時代に、なくなるのは作業か、責任か。名前のない仕事を引き受けているすべての人へ。

    【目次】  序章 「お父さんの仕事って雑用だよね」/第1章 会社は雑用で回っている/第2章 雑用が生まれる瞬間/第3章 「誰でもできる仕事」の文法/第4章 軽い仕事の重い責任/第5章 AIは雑用をなくすか/終章 名もなき責任を引き受ける/付録 名もなき責任の引き受け方——僕の流儀

    A5判・132ページ・1,000円/電子版(PDF・700円)はBOOTHで

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