籠の鳥は草原の大空を舞う
- 南1-2ホール | M-35 (小説|ファンタジー・幻想文学)
- かごのとりはそうげんのおおぞらをまう
- 三木さくら
- 書籍|文庫判(A6)
- 370ページ
- 1,300円
- https://kakuyomu.jp/works/822…
籠を出るのは、自由のためではない。 私の心が、生き残るためだ。
カクヨムコン11 ライト文芸部門 中間選考突破!
不実な婚約者に罵られ、居場所を奪われた「籠の鳥」の王女。だが、彼女を「勝手に守る」と決めた隣国の王太子は、誰よりも過保護で執着心が強かった――。
古き精霊四氏族の一つ、土の国。
本来は一代に一人しか現れないはずの「地脈の巫女」が、なぜか二人、同時に現れた。
王家と両大公家の思惑は絡み合い、巫女は「守るべき存在」から「利用される存在」へと変わっていく。
その渦中にいるのは、地脈の巫女の力を持つ第一王女。
彼女に示された選択肢は、籠の中で“正しさ”に守られて生きるか、すべてを失う覚悟で、外へ出るか――。
愛と裏切りを知った王女が選ぶ道は?
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